ドッグ・トップブリーダーの吐息♪

山梨県より委嘱される動物愛護推進員として、犬の飼育・繁殖・販売の専門家として、意見・苦言・提案・告知・啓蒙などしていきます。

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昨年度、県動物愛護センターで殺処分された犬は4245匹、猫4759匹。市内で捕獲された、または飼えなくなった犬が最初に持ち込まれる山口健康福祉センターでは143匹の犬を保護し、うち飼い主が判明して返還できたのが28匹、残りはすべて県動物愛護センターに送っている。
同団体は「遺棄・処分されている動物にはもともと飼い主がいたはず。ペットの繁殖を望まないのなら、飼い主としての義務と責任を果たして欲しい。避妊・去勢手術を施すことで、性格が穏やかになって飼いやすくなり、生殖器の病気も防げる」と強調。要望書では助成金制度の導入を踏まえた協議会の設置も求めており、市民、行政、獣医師会などがペットの好き嫌いにかかわらず、それぞれの立場から動物との共生について意見を交わす場を設置して欲しいと訴える。市民の理解と同意が得られた上での制度確立を目指す考えだ。
県内では現在、下関市と美祢市が避妊・去勢手術に対して犬・猫問わずメス5千円、オス3千円の助成を行っており、制度導入後から殺処分数が減少している。「殺処分にも多額の税金がかかっている。大事な財源を“殺す”ためではなく“生かす”ために有効に使って欲しい」と同団体。今後も署名活動を継続し、2次、3次分として提出するという。

WEB版サンデー山口 06.02/07 引用 著作権法第32条より


4,245+4,759 = 9,004

山口県が2005年に地方自治体として税金を使い、殺害した犬猫の数です。

殺処分は大嫌いですが、反対も出来ません…
残念ですが。

無造作に産み、増やさせてしまった人間としての責任。
反対意見は述べられても、実際には1匹さえ命を救って上げられない我が身のもどかしさ。
明確な今後の対応策もない事実。

それでも、現状で無計画に殺処分のみ中止にしてしまえばどうなるのでしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/nekonosittpo1/25245544.html のように無秩序で、人だけでなく他の生物にまで危害を加える迷惑な存在になってしまいます。

殆どの子は、避妊去勢も去れず、自然交配を繰り返した結果、「不要」と人間の物差しで決め付けられてしまった子です。
「不要」なんて命はありえないはずなのに。

僕たちに出来る事は、この殺害された頭数を心に刻み、冥福を祈り今後このような命が失われなくなるよう考えていく事だけです。

避妊去勢の反対意見があることも知っています。
悲しいかな、獣医師によって対立意見すら現れているのです。
相反する意見も、飼い主の責任として知っておくべきと考えますので、後日記載しますね。

それを承知しながら、僕は避妊去勢手術に賛成します。

避妊・去勢手術を施すことで性格が穏やかになり、飼い易くなる事は、個体差もありますが、ブリーダーとしての経験上からも認識しております。
これは獣医師の意見よりも、扱い、一生を育て、生活基盤の中にいるワンコの数が圧倒的に違うのですから間違いはないと思っております。

生殖器の病気や腫瘍の発生も防げるとの話は、http://blogs.yahoo.co.jp/nekonosittpo1/22545960.htmlや子宮や卵巣の病気(子宮蓄膿症など)の発生を防げると良く聞く話です。

反対意見としての、ホルモンのバランスを崩し太り過ぎや手術や麻酔の危険もある事は承知しておかなくてはなりません。
生殖行動のような本来の自然の摂理に反し可哀想と言う意見は、ワンコにそのような意思はありませんので無為ですが。

少しでも多くの知識を得て下さい。


HPにもお越し下さい♪  
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp

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