ドッグ・トップブリーダーの吐息♪

山梨県より委嘱される動物愛護推進員として、犬の飼育・繁殖・販売の専門家として、意見・苦言・提案・告知・啓蒙などしていきます。

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動物生体実験。

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かびから取り出された物質をラットに投与し、切断された脊髄(せきずい)を再生させることに、慶応大と大日本住友製薬の共同チームが成功した。交通事故などによる脊髄損傷患者は国内に10万人以上おり、治療薬につながる可能性があるという。13日付の米医学誌「ネイチャーメディシン」(電子版)に掲載された。
ラットの脊髄を背中で切断し、後ろ脚をまひさせた状態にして、切断部位にチューブでこの化合物を1カ月注入した。注入ラット20匹は約3カ月後に、神経組織の1割程度が再生して部分的につながり、後ろ脚のひざなどすべての関節が動くようになった。注入しなかったラット20匹は後ろ脚がまったく動かないままだった。
慶応大の岡野栄之教授は「サルなど大型の動物で安全性や有効性を確認したい。症状が慢性化している患者の場合、神経幹細胞移植と組み合わせることなどが必要かもしれない」と話している。

(毎日新聞 - 11月13日 12:11)  著作権法第32条より「引用」


人間の知恵とは偉大です。

脊髄を損傷し身体麻痺を起こした場合は一生そのままの状態でいるしかないと聞いていたものです。
国内にも10万人もの方々がおられたのですね。
寝たきりの方も半身不随の方も、どんなに若くしても一生涯に渡り直ることはないとの事でした。
ご本人は元より、ご家族、パートナー共に、厳しく辛いことでしょう。

それが研究により治療薬が開発される可能性が現れました。
是非頑張ってほしい。

今、hpやブログで盛んに動物生体実験の禁止を唱えている方がおられます。
この記事を見ても反対さるのでしょうか?
しかも、現行のラットから猿や大型哺乳類への実験に移行すると明言されています。

しかし、毛皮や美術品としての利用ではなく医療の実験の為です。
おそらく実験の見た目は惨いでしょう。
脊髄を損傷させ、薬や注射を打ち続け、麻酔もせずに切り貼りし、最終的には殺処分するのでしょう。
正確なデーターを抽出する為に。

反対派のサイトもずいぶん読ませて頂きました。
添付している写真も背かずに拝見致しました。
「現代科学においては生命を使わなくとも代行できる技術があるだろう」の意見もありました。
「他の命を対やするのであれば、その様な技術はいらない」との意見もありました。
「強者としての人間の驕りである」と批難されている方もいらっしゃいました。

動物愛護推進員として幾多の殺処分となる犬猫を見てきました。
止める事の出来ない殺処分の現場で多くを考えても見ました。
殺処分を反対する方にとって、保険所や愛護センターの職員は冷血・冷酷と仰る方も大勢いらっしゃいます。
そんな職員さん達とも親密にお付き合いをさせて頂いている僕の考え方です。

僕は、人間>他の動物とは思ってもいませんが、それでも人を救う為に他の生命を奪うことは許してしまいます。
大切な家族や仲間が病に苦しんでいる際に、他の生き物の生命を費やしてもらうことにより救われるのならエゴイストと呼ばれても良いと思っています。

常に感謝することは忘れずに。

菜食主義者でもありません。
それでも、皮のジャンバーやベルトは、人工皮革にしようと思っています。
毛皮のコートは買いません。
食肉もありがたく思い頂いてます。
虐待には怒りを覚えます。


HPにもお越し下さい♪  
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp

掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。

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