ヤマキチのネコ的介護のススメ

ネコ的介護とは、構いすぎない介護のコトだにゃ。ヒト的介護目指さなきゃ〜

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ヤマキチだにゃ

10月5日から始まっている署名活動、全く広がってない…


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10月25日までに、都道府県の介護福祉士会や老人福祉施設協議会に届ければ、我々の声が届くのに…

なんとかして欲しい……と言いながら、力を合わせないなんて…

言ってることと、やってる事がバラバラ…
悲しすぎるにゃ
ヤマキチだにゃ

とある、仕事中の一コマ…

車椅子の移動の研修であった

段差を上がる時のように、キャスターを上げ、背中を斜めにした状態でいつも利用者を移動しているというある男性

すぐそこまでだし、フットサポートに足をあげる距離でもないから…と話される

レッグサポートもない状態で、キャスターを上げれば、当然足元は不安定になる

まるで、どこかのアトラクションのように、足元が固定しないままでの移動だ

その状況を、上司に見られると注意を受けるが…そこまでだし…と…そんな距離でフットサポートに足を乗せる必要は無い…とのニュアンス

実際、そのような形での移動が、利用者に与える不安感がどのようなものであるのかを、彼は考えているのか?

施設でそのような場面にであったら、皆さんはどう言葉をかけるのだりうか

介護は、安全、安心、安楽

キャスターを上げ進むことが安全ならば、みんなが行っているだろう
でも、段差や、フラットでない地面を移動する時しか使わない意味を考えることが大切なのだと思う

自分の大切な人が、そんなふうに扱われたら…考えるだけで吾輩はゾッとする

その話を事務長に話してみた
事務長は、こう言った

ちょっとそこまでならシートベルトしなくていい?しなかったら違反だよね。

まさにそうだ
安全のためには、ほんの少しの距離でもシートベルトは必要だし、バイクでも例え数メートルでも移動する時にヘルメットを被らなければ、即アウトだ

利用者の安全を守ることは、我々のルール
ならば…ルールを守らないのはアウトではないか

自分の仕事に誇りを持ってほしい
勝手なルールを作って、その危険度に気づかない…
悲しいことだ

でももっと悲しいのは、そんな人に自分の残された人生を託さなければならないこと…

1日も早く、ルールを守ることが当たり前の介護現場にしなければ…と思うヤマキチである

命とは時間を使うこと

ヤマキチだにゃ

今日のお仕事は、各国の福祉施策と医療保険の話だった

スペインの認知症介護をアニメーションで表した
「しわ」という映画をみて、イギリスの認知症介護、国家戦略、そのあと日本の認知症キャンペーンの映像を見てもらいました

色々な国の考え方、そりゃ隣に座ってう人とも考え方が違うんだから、国が違えば違って当たり前ですよね

午後からは、在宅ホスピスが、医療保険で使えるという話

結構重い話をして、少し疲れ気味で、車にて移動
しばらく走った所で、昔の同僚から電話が…

もう15年来の知人が亡くなられたと…
彼女は病気を抱えていたらしいが、わたしには知る由もなかった

二年前、彼女のご主人が亡くなられた時のお通夜でお会いした以来、またご飯に行こうね…と言ったのが最後だった

帰宅したものの、なんにもする気にならない

今日のビデオの中にあった言葉
命とは時間を使うこと
だから、時間は大切に使わなければならない
大切な人との時間
友人との家族との時間

明日から、もっと時間を大切にしたいと改めて考えるヤマキチである

不安だから頑張れる

ヤマキチだにゃ
今日は実務者研修の社会の理解の3日目

福祉の世界を全く知らない受講生の方もおられる、職業訓練のクラスの担当だった

30代の男性
朝から、何となく表情が重い
介護保険の話をし、どんどん進んで障害者の話に

吾輩は、クラスの雰囲気や担当回数にもよるが、1日の講義でどれくらい伝わっているかを確認したいこともあり、コミュニケーションシートをやり取りすることがある

今日の担当のクラスもコミュニケーションシートを活用している

受講生さんが真剣に記入してくださるので、吾輩もちゃんと読み、1人ひとりにコメントを書く
この作業をすることで、少しではあるが、お互いの信頼が形成されていくと思っている

もちろん時間外。この作業を嬉しくないほかの講師もいるかもしれないが、吾輩はできる限り、この作業には向き合いたいと思っている

書き方や内容にその人となり…が現れる
もちろん、質問には、ん?と思う内容もある
きちんと答えられない時も多々ある

だが、その場合は素直に謝るし、その後、どのように話すのかをまた考える

この仕事を始めた時は伝えることが目的だと思っていたが、今は違う

どれだけ分かってもらっているか…が、とても大切なことなのだと思っている

だから、分かってもらえるまで、説明したいし
一緒に考えたいとも思っている

お互いの人生にとっては、ほんの一瞬の繋がりかもしれない

だが、その繋がりが人を成長させてくれるきっかけとなると吾輩は信じているのだ…

前述の男性とは、授業の後話ができた
介護の仕事ができるだろうか?と思われる気持ちを大切にしてほしいと思う

なぜなら、吾輩自体も、ほんとに吾輩がこの仕事をしていいのか?と不安だからだ

でも不安だからこそ、真剣に考え、向き合う
支援者はみんな不安だと思う

だが目の前の利用者の笑顔、安心する表情をもらうことで明日もまた頑張れるのだと吾輩は信じている
ヤマキチだにゃ

梅雨の晴れ間の金曜日…
教室内は涼しく、寒いくらいなのだが、1歩部屋を出るとムシムシ…

お昼頃、小林麻央さんの訃報がヤフーニュースで…
海老蔵さんの会見は昼と夜の公演の間だったらしい
夜の部は通常通り、公演をされるそうだ

奥様が亡くなっても仕事…
悲しい気持ちを押し殺しての公演…
本人、観客双方の気持ちを考えると胸が苦しくなる…

生きていると色んなことがある
嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと…
もう前に進めないんじゃないかと思うこと…

昨日は、死にゆく人のこころとからだのしくみと、自立に向けた介護という教科が担当だった

看取りの映像をみて、若い受講生は大泣き…
死を純粋に悲しむ姿をみて、昔のことを思い出した

吾輩も昔、亡くなられた利用者を思って涙した時、他の利用者が、私が死んだ時も、こんな風に泣いてくれるの?と言われた

自分がこの世を旅立った後に、こんな風に泣いてくれる人がいると思うと嬉しい…と

あれから30年…

吾輩がこの世を去る時、涙してもらえるように生きなきゃな…と思うヤマキチである

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