くはがたさう日記

福島県の植物に関するブログです(かなり脱線気味)。

栃木名物 ちたけうどん

野生キノコのチチタケを使った、ちたけうどんを作りました。


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チチタケは県内でも普通にみられるキノコなのですが、とくにセシウムを吸収しやすい種類なので、採集することができません。
中国産の乾燥チチタケを使いました。


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さっと水で戻したチチタケを細切れにして、たっぷりの油で炒めます。
油でいためることで、チチタケから最高の旨味が溶け出してきます。
加える具在はナスとひき肉です。(普通肉はいれません)


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うどんのつゆを加えて煮込みます。


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茹でたうどんと合わせれば完成。
舌に絡みつくような旨味は、癖になるおいしさです。一度お試しください。

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東北の押し葉標本展

11月3日(金)より1か月間、南相馬市博物館で 「東北の押し葉標本展」 が開催されます。
準備作業をしてきました。


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押し葉標本は、厚紙の台紙に貼りつけます。ラミントンテープという、片面に樹脂をコーティングした
紙紐を使い、コテの熱で固定していきます。


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展示ボードを立てて、布でカバーしてきます。


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どこに何をはるか、床に並べて検討しているところ。
標本はポリエチレン袋に密封して保護されています。


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貴重標本は展示ケース内に。


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貼り終わりました。
あとは学芸員さんがキャプションやポスターを掲示して完成・・・するはず!




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シモツケコウホネ

栃木県にだけ生える、シモツケコウホネの花を見てきました。


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コウホネは沼や河川に生えるスイレンの仲間ですが、シモツケコウホネは
湧水の流れる用水路に自生しています。


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浮葉が出ないのが特徴で、別名川わかめとも呼ばれているそうです。


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10月でもまだ開花が見られました。


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農業集落の一角に生えています。観察の際は踏み荒らしたり、近隣の迷惑にならないように。


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保全地域より下流の水路にも生えていました。一見、水草が豊富で綺麗に見えますが、クレソンやイケノミズハコベといった外来種が多く、シモツケコウホネも勢いがありません。保全地域内は清掃作業をして維持しているのかもしれません。日本の水草は受難の時代です。


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霧ケ峰高原

長野の霧ケ峰高原をドライブしてきました。
高山植物の花はもう少なかったですが、素晴らしい秋晴れの青空を堪能できました。


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白樺湖からビーナスラインに入りました。
昔は有料道路で3,000円以上かかったようですが、今は無料化されています。おまけに、
無料駐車場もあちこちにありました。


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ヤマラッキョウが盛りでした。


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車山肩から八島が原までハイキングをしました。


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ニッコウキスゲのころは混雑するのでしょうが、今の時期はハイカーも
疎らで、気持ちの良い散策コースです。


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ハバヤマボクチのグロテスクな花があちこちに立っていました。


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草紅葉が始まりつつある八島が原湿原。


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北海道を思わせる風景ですね。


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車山肩に戻ると、グライダーが気持ちよさそうに旋回していました。


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はるか遠くに富士山も眺望できました。




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クロヤツシロラン

いわき市では、北限のクロヤツシロランが咲き始めました。


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オニノヤガラの仲間で、葉が無い腐生植物です。


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グロテスクで、お世辞にも奇麗とは言えない花です。


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可哀そうなので、ゆるキャラにしてみました。
きのこ大好き、黒兵衛(クロベエ)・・・なんちゃって。


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これまで腐生植物は栽培不可能とされてきましたが、なんと栽培キットが開発されました。

ことし種子を採取して、栽培してみようと思います。



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