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震災による日本の原発事故は、今や国内問題だけには止まらず世界的規模で問題化していることは周知のことと思います。
それは海洋汚染問題というだけではなく、原発そのものの意義を問う議論にもなりつつあるようですね。
まぁ、そんな難しい話は私にはわかりませんが、昨日のの朝刊にある記事が掲載されておりました。
「原発推進の裏に利権構造あり」という内容の記事です。
「やっぱりな」「ああ、そうなんだ」「まぁ、そうだろうな」といったような感想を多くの方が抱いたのではないでしょうか?
社会構造とはそんなもので、スレた感覚がなくとも新聞を毎日読んでいればそのような感想を社会人ならば抱くでしょう。
慣れすぎて怒る感覚が麻痺しているのだと思います。
原発には色々な議論があるようです。
推進派の建前としては地球環境に優しいクリーンなエネルギーという主張が柱ですね。
一方、反対派は安全性の問題が中心であることは言うまでもないでしょう。
又、従来の化石燃料の枯渇を懸念した視点も重要ですね。
特に日本のように従来型化石燃料の殆どを海外に依存している国にとっては、原発の必要性は充分に説得力があると思います。
中東のような情勢不安定要素の高いリスキーな地域に依存しているわけですから、なおさらですね。
しかし、議論と上記しましたがすでに議論の段階ではなく、現実に原発は推進され日本の総電力の約23%を担っております。
我が北海道に至っては40%です。
その強引な進め方にはいくつかの疑問を感じます。
当然出てくる核廃棄物の処理問題は何の解決策も見出せておりません。
安全性の根拠もデタラメでしたし、そもそも反対派住民を補助金(税金)で封じ込めて進めてきました。
そして新聞の記事にあるような利権構造、つまり、作れば儲かる輩がいる仕組みがあるのならば、これはもう原発推進自体が犯罪行為です。
志や意義は理解出来ても、実務がデタラメというのが原発の実態であるように感じます。
又、最近はメタンハイドレートなる聞き慣れない化石燃料も話題となっているようです。
なにやら日本は世界有数の埋蔵量があるんだとか・・・・・
実は資源大国だったりしたら、夢のような話ですね。
しかし残念ながら実用化は目途もたっていない様子で、開発予算もすずめの涙程度と聞きます。
一説には石油利権に絡む議員などが阻害しているという話もあります。
本当ならば許せませんんな。
しかし、現実問題として福島原発が最悪の状態となっているわけですから、そちらへも大いに目を向けるべきですね。
安全性が担保されなければ、原発には存在意義は無いからです。
ただ、今後の話として今回の原発事故の調査結果が重要だとも思います。
不可抗力、過失、人為的ミス、規則違反、想定範囲などなどの要素を検討し、100%の安全を担保できると判断できたならば原発も容認され推進されるべきでしょう。
まぁ、物事に100%なんてあり得ませんけどね^^
とりあえず利権構造は百害あって一利無しですから、なんとかして欲しいものですね。
トンチン菅、なんとかしろや!ボケ!
では!
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