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色々な方々とお話をしておりますと、人は如何に自己紹介好きであるかということに気が付きます。
一番ポピュラーで顕著な例が、食べ物の好き嫌いを楽しそうに語る光景ですね。
尋ねてもいないのに、延々と理由まで語る人も少なくはありません。
又、ご年配の方々の持病自慢もよく耳にいたします。
話はどんどん膨らんで、対処方法やお医者さんの良し悪しなどの情報交換にもなりますから、まんざら無駄な井戸端会議とも言えないようです。
私の知人にもとても自己紹介が好きな奴いて、周りの人間は皆がそいつの事を詳しく知っています。
言うまでもありませんが、知りたくて知っているわけではありません。
私は自己紹介癖が嫌な癖だとは思っていません。
会話が途切れた時などは有難い場合もありますし、余程の自慢話とかではなければ、聞いていてもそんなに苦にはなりません。
ただ、矛盾を感じることはよくあります。
例えば「それは一般的には、恥ずかしいこと」などと客観目線で言うと怒り出す場合なんかです。
素直に肯定してあげれば何のことはないのでしょうが、世間一般という基準は確保しときたいという思いもありますので、自然とそれがツッコミになるのです。
本人からすると、「微笑ましいワガママ」に真っ向から非常識の烙印を押されるわけですから、面白くないのもわからないではありませんが、自分を晒すリスクも考えて話すべきだと思うのです。
誰もが常に肯定してくれるとは限らないというリスクです。
まぁ、問い掛けに答えた自己紹介であるならば、別ですけどね^^
それと聞くに堪えない自己紹介のパターンもあります。
自慢話もそうですが、それよりも話題の少ない人の自己紹介やら身内話やらです。
これは辛いです。
自慢話の場合は大振りの単発攻撃ですが、ネタ不足の奴の自己紹介の場合は手数の多いジャブ攻撃のようなものです。
長時間に渡り、ジワジワと効いてきます。
話題を変えようとしても、すぐに戻されます。
知らない話題は受け付けないのです。
これはある特定の人間の事というわけではありません。
話題の少ない人ほど自己中心的になりがちではないかと思うのです。
逆に考えれば、聞き手が多い人、聞き上手という人は、話題が少ないということはないでしょう。
そいう人はどんどん話題が膨らむ筈です。
よく「足して2で割れば丁度いい」なんて表現がありますが、けっしてそうはならないのが人間社会の難しいとこですね^^
長所の多い人はどんどん長所が膨らみますし、短所の多い人は短所が膨らむんですね^^
肝要なのは自身の長短をよく理解しておくことなんでしょうなぁ〜
こんなことを考えれる俺って、凄いなぁ〜^^
では!
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2010年06月22日
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