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鳩山総理が決断力不足だとか小沢幹事長の傀儡だとかの非難を受けております。
まぁ、どちらも否定は出来ませんね。
おそらく鳩山総理は戦前の期待の星、近衛文麿と似ているような気がしますね。
どちらも浮世離れしたおぼっちゃんでした。
彼は最後には投げ出しましたが、鳩山総理はどうするんでしょうかね?
さて、私としましては鳩山政権の行く末には、あまり関心はありません。
私は元々小沢氏が総理になる事を期待しておりましたし、今でも政界再編を望んでおります。
よって、鳩山総理の優柔不断・先送りによる政権支持率低下は、良い方向に転ぶ可能性もありますので残念という気持ちはありません。
それはそれとして現状の非難の中には聞き捨てならないものもあります。
暇を持て余している自民党議員によるバッシングです。
公約違反やら政治と金の問題やらを喧々囂々と叫んでおりますが、「おまえらが言うかぁ?」という怒りを感じるのは私だけではないでしょう。
政治と金の問題は自民党の十八番でしたし、税収不足による公約違反も前政権が無関係ではないでしょう。
又、天下りに関するバッシングまでする自民党議員もおりますから、開いた口がふさがりません。
天下り垂れ流し状態を容認していた自民党が言うかぁ?ですよね^^
これから先の事はわかりませんが、これでけ冷え込んだ経済が一年や二年で立て直せるとは考えられません。
リーマンショックやドバイショックで世界経済全体が冷え込んでいるのですから、外需産業を柱とする日本経済だけが早期に立ち直るとは思えませんね。
よって、今後も政権批判は収まらないでしょうし、時の経過と共に支持率が下がり続ける事は容易に想像出来ます。
ただ、国家ビジョンだけは明確にして、それに添った政策は継続して欲しいとは思います。
前記事と関連しますが、私は常任理事国入りは目指すべきだと思いますし、その為の障害をひとつひとつ取り除いていく事には賛成です。
例えばCOP15において、他の先進国に先駆けての支援金表明は良かったと思っております。
日本が常任理事国入りする事は世界の政治バランスにおいて画期的な事です。
現常任理事国5ヶ国の構成は、先の大戦の戦勝国である事が基準となっておりますが、日本は敗戦国です。
先の忌まわしい大戦の因縁を払拭し、新しい国際社会の枠組みを作る第一歩となるでしょう。
又、日本は唯一の被爆国であり、唯一核を保有していない常任理事国となります。
世界の核軍縮に向けた動きを加速させるには持って来いの国ですね。
そういう意味ではオバマ大統領は日本を強く推挙すべきです。
ノーベル平和賞はその為の先行投資ですよね?
環境問題と軍縮問題で世界のイニシアティブを握り、尊敬を集め、国連本部を北海道に移し、安保理の万年議長国になったりなんかしたら、日米安保は不要になるかもしれません^^
それが「対等な関係」発言の意味ならば、理解は出来ますね。
当然、沖縄の負担軽減にも繋がるでしょう。
いい事尽くめですね^^
国連の負担金だってアメリカ以外の常任理事国以上に出してるんですから、そろそろその恩恵を受けてもいい頃ですよねぇ〜?
「NOと言える日本」の真の意味は、拒否権を取得する事ですね^^
では!
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