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鳩山総理が普天間基地の辺野古移設を明言しました。
場所は同じでも中身の詳細は変わるので、自民党が打ち立てた「現行案」とは違うという意味の事をおっしゃっていましたが、その違いが論点の本筋ではない事は、ご本人も充分にご承知のことと思います。
謝罪と弁明に追われておりましたが、おそらく内閣総辞職は時間の問題でしょう。
社民党は政権離脱するしかないと思いますが、微妙なのは国民新党ですね。
小沢氏が郵便改革法案を今国会で成立させることを明言しておりましたし、それは国民新党の公約でもあります。
郵政改革優先、米軍基地問題譲歩として政権に留まるように思います。
まぁ、そんな一桁政党の動向よりも普天間基地移設問題で重要なのは、これは民主党の明らかな公約違反という点でしょう。
他の公約違反まがいの事は「4年スパン」論理で先送りできますが、この問題はここまでですね。
内閣総辞職でチャラとして良いものかどうか?を考えねばなりません。
筋論で言うと、おそらくここは解散して衆参同時選挙が筋なのでしょう。
もちろん私自身は自民党の復権を望んでいるわけでもありませんし、たちあがれ日本のようなロートル集団の利になる事を望んでいるわけでもありません。
しかし、今の民主党の支持率の低さや政治と金に対する世論の風当たり、政治不信等々を考えますと今一度国民の信を問い、実行可能なマニフェスト論争をすることが筋であり必要であるように思います。
私は民主党と社民党の連立は元から反対でしたし、閣内においての民主党同士の不一致にも懸念を抱いておりました。
打倒自民の一致団結勝利を果たすと、本当にバラバラになっちゃいましたしね。
みんなの党に所属する浅尾慶一郎氏が、なぜあのタイミングで民主党を離党したのか疑問でありましたが、今はわからないでもありません。
ご自身の政治理念に忠実なお方だったんですね。
鳩山総理は「公約が一つでも実行不可能と判断された時は、解散して再度国民の信を問う」というようなことをおっしゃっておりました。
ならば今がその時である筈です。
実は私は、今すぐに選挙をしても民主党が議席は減らせど第一党になると思っています。
根拠を聞かれると困りますが、疲弊したこのご時世に政官業の癒着時代に戻したい人はそんなにいないでしょう。
まぁ、癒着出来る人達は別ですけどね^^
そんなこんなで、内閣総辞職、代表選、解散、衆参同時選挙という道筋もアリかなぁ〜なんて、今は思っております。
ただそれは時間的に無理かもしれませんし、近隣国で想定外の問題が発生していますから、その対応も考えなくてはいけません。
先日の韓国政府の強硬対応の表明により一気に緊張の度合いが高まりました。
今後の展開は中国の対応次第というのが定説となっているようですし、南北共に戦争を望んではいないのでしょうが、なにせ休戦中という状態の両国ですから何処で何が勃発するやも知れません。
先がある程度見えてくるまで、政権政党は固定しておいたほうがいいかもしれませんね。
そんな訳で、自分でもよくわからくなってきましたが、筋論では解散、現実的には内閣総辞職までという感じですね。
そんでもって新総理の本命は管さん、穴狙いで岡田さんでしょうかね。
大穴狙いならば、仙石さんか前原さんといったところでしょうか?
では!
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政治
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暫くの間、記事の更新を控えておりました。
特別な理由があったわけではありませんが、強いて言えば意欲に欠けていたというような感じです。
さて、鳩山政権の支持率は下降の一途という感じの現状ではありますが、参院選はもう目の前であります。
民主党にとっては悪条件ばかりが積み重なっている昨今ではありますが、支持者として少しだけホローをしてみたいと考え、記事を更新しようと思った次第であります。
とは言え、読者の限られた我がジリ貧ブログでは、たいしたホローにはならないんですけどね^^
とりあえず民主党のマイナス材料と思われる項目を一つずつ潰していきましょう。
まず、普天間基地移設問題ですが、私自身は新政権発足当初から、その無謀性を指摘しておりました。
当ブログの過去記事でもとりあげております。
アメリカの広域的な軍事戦略構想と沖縄県の負担はそれぞれが別々の土俵の話であり、片方の正論だけで公約を掲げるのには最初から無理がありました。
よって私は、「外交上の約束を優先すべし」との記事を書きましたが、今は少しだけ考えが変わっております。
そもそも先の選挙で自民党が勝っていたならば、普天間基地の辺野古移設は当然の事のように粛々と進められていたでしょう。
それに「待った」をかけ、日本国民全体に米軍基地問題の現実を認識させた事は、よがった見方かもしれませんが、手柄ともとれます。
沖縄県民の騒音と危険に悩む日々、他方では国内屈指の失業率、低所得を背景とした経済的視点から見た移設受け入れ容認の考え方、それらの複雑な感情を我々は以前よりも詳しく知ることとなりました。
更に言えば、日米安保をもう一度考え直すキッカケにもなりましたね。
私なんぞは結果、結論ばかりを先に考え、議論がおこり問題意識が高まるという経緯のほうを軽視してた事を今は反省しております。
次に子供手当てと暫定税率と高速道路料金の問題でありますが、これらはひとまとめにお話ししたいと思います。
簡単に言えば「蓋を開けてみたら、想定していたよりもお金が足りなかった」という事でしょう。
迎合主義の権化とも揶揄された民主党の生活第一構想ではありましたが、その殆どが変更を余儀なくされております。
「見通しが甘い」というご意見には反論はいたしませんが、やはりこれらは4年のスパンで見るべきだと思います。
そもそも自民党や霞ヶ関の秘密主義によって十分な情報を得る事が出来なかったという事情もありますし、自民党政権時代の悪政の尻拭い政策という側面もあります。
バラマキを考えなくてはいけないこれだけの格差社会を作ったのは、自民党の悪政が大きく関与しております。
一例を挙げれば、派遣労働法の解釈拡大改正なんてものは、経団連の要請をそのまま実行したものでしょう。
経団連は自民党政権時に年間27億円もの献金をしていたことが明らかになっております。
その当時の民主党への献金は、わずか1億円でありました。
自民党の悪政により、大企業は派遣労働者を虫けらのように扱う事が可能となり、空前の利益増を記録したのです。
今は経団連は悪の親玉であった御手洗会長も辞任を表明し、経団連としての政治献金の取り止めも表明しております。
又、予算不足に関しては、埋蔵金をあてにし過ぎたという点も指摘されております。
確かにそれも否定はしませんが、事業仕分けによって驚くべき実態が次々に明らかになっているのも事実です。
自民党はそれらの実態を無視して、消費税を上げる話をしていたのですから呆れるばかりです。
自民党が「そんなものは無い」と言っていた埋蔵金ですが、実際にはありました。
そしてその発掘作業は、想定していたよりも困難であることは、公開されてる事業仕分け作業を見ていれば私達にもわかります。
高学歴である筈の独法の天下り理事なんかが言う、存続のための幼稚な屁理屈には驚かされます。
実際にはそれに嘘も加わってきますから、困難必至は否めないでしょう。
まだまだ、書きたい事はありますが、最後に政治と金の問題についてですね。
これはホローのしようがありませんね。
あえて言わせてもらえば、自民党長期政権時代よりは、マシになったであろうという事です。
根拠を言えば長くなりますが、現実的に政官業の癒着体質が希薄になってきているであろうことは、細かくニュースを監視していればわかります。
物事、急には良くなりませんが、少しずつにでも良い方向に進んでいるようには思います。
長くなりました。
また、気が向いたら何か書きます。
では!
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与謝野氏がついに決起を決意されたようですね。
どのようなシナリオが用意されているのかは知りませんが、邦夫ちゃんよりは計画性はあるでしょう。
今後の動向に注目ですね。
さて、前記事にも少し書きましたが、私が民主党を選択した事について少し書いてみたいと思います。
諸々の問題から民主党の支持率から急落しているのは、周知の事実であります。
こんな状況下においても、来る参院選において二人区で候補二人を擁立するという小沢氏の判断は疑問でありますが、何らかのシナリオが用意されているのでしょうか?分かりませんねぇ〜・・・・
とまぁ、こんなことを言っていても、私はおそらく次回も民主党を支持するでしょう。
他に選択肢もありませんしね^^
近代史において、例えば日本の侵略責任なんかに触れますと非常に日本に都合の悪い部分ばかりがピックアップされている書物をよく目にします。
私はそんな偏向的書物を「ツギハギ本」と呼んでおりますが、真実らしき事も組み合わせ方によっては、真実と真逆な結論に導くことも可能なのだという感じがいたします。
日本軍は確かに鉄砲を持ってよその土地に出っ張りましたが、時の時代背景を色々と広く調べたならば、それは単純に侵略と固定化できるものでもありません。
要は、植民地肯定時代における世界的視野の中での亜細亜を捉える必要があるということです。
そこで民主党の話にもどりますが、去年の衆院選までの状況を思い起こしてみましょう。
小泉竹中改革により格差社会が広がり、国民がその不満を感じ始めた頃に、後を託された安倍さんは「美しい国」などという戯言を語り出しました。
気持ちは分からないではありませんが、「今、そこかよ〜」という気持ちを持たれた人も少なくはないでしょう。
そして突然の腹痛で全てを投げ出した後に、切り札と目された福田さんの登場であります。
ところがその期待の重鎮も、ふたを開ければ優柔不断、「我関せず」の超無責任の軽いお人でありました。
その間にもデフレスパイラルは確実に日本経済の弱体化を進行させ、格差は広がるばかりであります。
経団連の御手洗なんかも好き放題の暴言を吐いておりました。
そして福田さんも投げ出し、仕方なく麻生適当内閣へと移行したのです。
まぁ、自民党政権時代の悪口を長々と書いてもしょうがないのですが、ここで考えたいのが当時の選択肢についてであります。
もしも民主党を選択したのが間違いだとしたならば、他にどんな選択肢があったでしょうか?
共産党?社民党?公明党?
ありえませんな。
多くの有権者は、やはり自民か民主ということになるんだと思います。
では、どちらかがアタリで、どちらかがハズレなのでしょうか?
どちらもハズレの場合も十分にあり得ました。
つまり、アタリを引き当てるのではなく、どこを選択するかという問題であります。
民主がアタリだと思わなくとも、自民がハズレという事実が経緯から判別出来る以上は、民主を選択すべきと判断したわけであります。
人は自分の選択を肯定したがるような傾向があるようですが、私にはそんなものはありません。
ですから後悔もありませんが、何がなんでも民主党を肯定しようという気持ちもありません。
今はハッキリ言って、チグハグであります。
私は歴史にやたらと詳しいわけではありませんが、色々な歴史を勉強しておりますと国が滅びるパターンというのは、他国からの侵略を受けるか役人の腐敗によりクーデターなどがおきるかのパターンが多いようです。
役人の腐敗を野放しにしながら自らも腐敗していた自民党を支持する選択肢は、やはりありませんでしたね。
自民が引き続き政権を担っていたならば国が滅びるという危機感にまでは至らなくとも、自民党と霞ヶ関と財界を引き離すべきという感情は強く持ちました。
民主党政権は何かとチグハグですし、迷走状態ではあります。
しかし、政権を担ってから、まだ一年も経っていません。
私は気の長いほうではありませんが、もう少し様子を見てもいいような気がしております。
では!
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邦夫くんが、離党しちゃいましたねぇ〜 |
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北海道5区選出の民主党小林千代美議員が窮地に立たされております。 |



