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先日、滋賀県草津市の『西方寺』というお寺の駐車場整備工事に、ほんの一部、2,3日の仕事でしたが携わりました。 広大な墓地を擁する立派なお寺で、仕事そのものよりお寺の縁起,故事来歴に興味を持ち、さっそくネットで調べてみる事にしました。
件のお寺は独自のHPは無かったのですが、 ウィキペディァを見ると全国に『西方寺』という寺号のお寺の多いこと。
京都市右京区に2ヶ寺。下京区に2ヶ寺。伏見区3ヶ寺。北区1ヶ寺。
奈良,奈良市。宮城,仙台市。群馬,桐生市。千葉,柏市。東京,豊島区、杉並区。神奈川,横浜市。富山,高岡市。長野,長野市。愛知,碧南市。島根,安来市。広島,竹原市。香川,高松市。福岡,久留米市。長崎,佐世保市、五島市。鹿児島,鹿屋市、薩摩川内市。そして滋賀,草津市。27ヶ寺もありました。
開基から千年を超える古刹は、京都市右京区の入逢山。奈良の草鞋山。やはり京都と奈良 古都たる所以。
有名寺院は、宮城,仙台市の極楽山,通称定義如来。桐生市の梅田山(臨済宗)。佐世保市の東陽山(曹洞宗)。久留米市の光雲山。碧南市の法応山(真宗)。長野市の安養山。横浜市の補陀洛山(真言宗)等。 (宗派名無きは浄土宗)
僕が工事の一部に携わらせていただいた草津の「治田山・西方寺」もそうですが比較的に浄土宗が多いようです。
山門前には『月影の いたらぬ里は なけれども ながむるひとの心にぞすむ 』の 法然上人御詠歌、浄土宗宗歌の碑がありました。
長らく33巡礼も、第23番札所 応頂山・勝尾寺(大阪府・箕面市)で中断したまま3年になる。
菅直人前総理も88参りを再開したそうな、SP連れての文字どおり『同行二人』。
僕もそろそろ重い腰を上げましょうか、 『同行二人』の片割れが転ばぬ先に。
http://blogs.yahoo.co.jp/nenbutu02/18217805.html ←クリック 関連記事です.
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身過ぎ世過ぎ
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今から丁度40年前の7月20日、マクドナルド日本一号店が銀座にオープンした。
アメリカでは郊外出店が当たり前の流儀、創業者 藤田田氏は何故か銀座にこだわり、渋る三越を説き伏せた。 但し条件として他のテナントの営業に差しさわりがあってはならないので店舗造りに要する工事期間はたったの2日。
彼は三越銀座店1階の入店予定スペースと同じ条件の場所を他に作り ここで工事に携わる色々な業種(基礎工事、配管、電気、造作、看板、厨房設備等など)の職人たちに店舗造りのリハーサルをやらせた。
他所で出来るぎりぎりのところまで組み立て、現場では接合部分を繋ぎ合わせるだけ、そして見事に39時間で店舗を完成させた。
開店2ヵ月後、藤田氏の見込みどおりに1日あたりの売り上げ世界一の記録を更新させた。 現在のようにドライブスルーも客席も無い、スタンド店であった事を考えれば驚異的なことである。
当時高校生だった 現ソフトバンク社長,孫正義氏が、藤田社長に面会を求め数回門前払いを食わされながらも遂には面会が適い、これからのビジネスについて助言を求めた。
藤田社長は「アメリカを見てきなさい」と教え、孫氏のアメリカ留学とその後の快進撃に繋がる。 閑話休題。
創業の精神は今も健在だ。
先日来、マクドナルド・びわこ大橋店(大津市堅田)の増築工事、工作物や店舗の基礎工事に携わらせて頂いています。 兎にも角にも 忙しない 忙しない、日曜も雨天も有らばこそ。 のんびり屋揃いの念仏工務店職人達、久しぶりに目を回しております。
7月19日(火)R・OPEN、通りすがりの方、お近くの方、ご贔屓に為さってください。
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大原ダムの詳細は
http://www.pref.shiga.jp/minakuchi-pbo/denen/kiban/bousai/bousai-oohara.html ←クリック からご覧下さい、大変風光明媚な所です。
滋賀県甲賀市甲賀町と土山町の境当たり、鈴鹿国定公園の中にある、アース式のダムです。
水力発電用のダムではなく大型の貯水池なので、ダムの中央部から勢い良く水が噴出しているわけではない。
これとは別に「底樋」と言う放水の為のトンネルがあり、提体の内側(貯水池)に水門があり堰板が取り付けられていて、これを上下することにより放水量を調整する。
水は「底樋」トンネルを潜り提体外部に流れ出て(2枚目の画像)、ここで3つの用水路(油日幹線、大原幹線、大原川)に分かれるための「分水工」と言う水門があり、どの水路にどれだけの量を流すかと言う機能を担う。
大原ダムは昭和18年の着工、同37年の竣工です、既に半世紀にわたり甲賀全域の灌漑用水路を潤してきた。
提体修復工事が平成19年から始まり、 昨年秋から「分水工」部分を解体して新たに作り直す型枠工事を弊社が担当させていただきました(1枚目の画像)。
提体を積み上げる前に施工されたであろう,古い石積みの「底樋」は『昭和22年・竣工』の銘板が打ってあった、其れを眺めている僕に 職人さんが、分かっているのに
「おやっさんより兄さんですか?、弟さんですか?」 とニヤニヤしながら聞くので、
「ワシより二つだけ弟やけど、まだ十分に働けるさかい 今回の修復対象にはならなかった、次の修復はまた半世紀先の話らしいから ワシも其れくらいは頑張るは、」 と返しました。
工事に先立ち生態系保全の為、魚の引越しが行われた
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醍醐・和光寮は 全国初の公営知的障害者入所施設として、昭和13年、伏見区日野川頬の現在地において開設された。 だが、施設の老朽化が進み、維持管理費が高くつくなど課題があった。京都市は施設の建て替えを機会に社会福祉法人「南山城学園」(城陽市)による民営化を決め、総事業費(約16億9千万円)の7割を同法人に補助した。
すでに発達障害者の入所施設「光」と、加齢によって身体機能が低下した知的障害者の入所施設「輝」の一部が完成した。6月からは短期入所事業を始めるほか、2011年度から新たにデイサービスや相談業務も行う。 (2010年5月15日 京都新聞)
平成18年度当初予算に基本構想策定調査費を計上、21年本工事着工、昨年6月1日開所式を迎えた。
しかし外構工事などは先月まで行われておりました。
ほんの一部分ですが施設3箇所の出入り口,その門柱を施工させていただきました。
日野といえば「日野の里」、この地域は、古代の行政区分では山城国宇治郡日野と呼ばれ、藤原北家のなかの日野家の伝領地である。 日野家は3代6代8代の足利将軍家に正室送り込む家柄で、特に8代将軍,義政の妻「富子」の烈婦ぶりはつとに有名。夫の弟,足利義視が9代将軍に成るのを阻み、自分の息子足利義尚の擁立を図ります。
足利義視には細川勝元、足利義尚には山名宗全と幕府の実力者が夫々後見につき、応仁の乱に突入、九州を除く日本全国で11年に渡る戦乱が続きます。乱は終息したもののこの戦で幕府も守護大名達も疲弊し、やがては下剋上の戦国時代へと突入して行く。
富子は戦費に苦慮する敵味方双方の大名に金を貸付て巨万の富を得ます。
富子はまた恋多き女性としても有名で、後土御門天皇との不倫、山名宗全との密通の噂、又ボーイフレンドの一人として一休さんの名前も挙がっております。頓知で有名な小坊主時代の一休さんではない、男盛りの一休禅師であります。
又、西軍が陣を敷いた場所(京都市上京区〜北区の一部)には「西陣」と言う名称が 京都和装産業の中心地として今も残っております。
日野家と言えばもう一人、誰もが知っている大人物を排出しております。
浄土真宗の宗祖,親鸞聖人であります。
別名 「日野薬師」薬師信仰の寺である。 もともと「日野の里」は薬草の採取・栽培が盛んなところであった、今も法界寺北側に京都薬科大学付属薬用植物園が存在するのもあながち偶然ではあるまい。
親鸞聖人は、承安3年(1173年)に日野有範の子として、法界寺にて生まれたとされている。 江戸時代末期の文化年間(1804〜17)。本願寺第十九代宗主の本如上人が法界寺境内地は宗祖親鸞聖人の誕生地と検証。交渉の末、一部を譲り受け聖人の父の日野有範にちなみ「有範堂」を建立したのが日野誕生院の始まりである。
日野誕生院には、 『明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐のふかぬものかは』 の歌碑と「親鸞聖人誕生地」を示す石標がある。
さて、「日野の里」と言えば もう一人、絶対に忘れてはならない人物がいます。
長明さんの事は
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すでに起こっている未来
些か旧聞に属するが、2008年1月,日本経済新聞に発表された前年の世界の時価総額上位500社ランキング。
トップは「中国石油天然気(ペトロチャイナ)」7240億ドル、
2位、アメリカの「エクソン・モービル」5196億ドル、
4位、香港の「中国移動(チャイナ・モバイル)」3541億ドル、
5位、「中国工商銀行」3390億ドル、
8位、「中国建設銀行」2858億ドル、
10位、「中国石油化工」2496億ドル。
トップテンの半数を中国勢が占めた。
日本企業の最高位は21位の「トヨタ自動車」1952億ドル、あとは65位「三菱UFJフィナンシャルグループ」1009億ドル、88位「任天堂」848億ドル、などの名前がある。
(中野明著「イノベーションがわかる本」秀和システム刊)
世界に冠たる「経済大国・日本」だったはずだが、このままだとインドや韓国にもやがては追いつかれ,追い越される。
失われた20年、「陽はまた昇る」と錯覚し、「タレント2年、総理1年の使い捨て」いや最近は1年すら持たなくなった。 司令塔不在で迷走を続ける日本。
8月16日の時事通信によると 今年4〜6月の日中GDP(国内総生産)比較は日本1兆2883億ドルに対して、中国1兆3369億ドルで、2010年暦年で中国が日本を追い抜いて、世界第2位の経済大国になる事が必至の状況である。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ
世の中の一切のものは常に変化し生滅して、永久不変なものはない。
今一時の成功者も、必ず凋落の時を迎える。
勢いのある人も、それは長くは続くものではない。
強き覇者もやがては敗退してゆく、栄光とは儚いものである。
凋落にも段々がある。最高位を極め、其処から引きずり下ろされると言うならまだしも、「自己最高位」の第二位を追い越され、3位、4位への凋落は、どこか滑稽な感じすらする。
時価総額ランキング、国内総生産指数。
「世界第一位でなくてはいけないんですか、どうして2位じゃダメなんですか?」 事業仕分けの時の蓮舫・現,行政刷新担当大臣の言葉を思い出す。
参加者全員が一位になることは不可能です、ならば一位を目指す事は多くの人を幸せにする事ではない。
市場原理に多くを委ね、行政が担うべき調整機能が働いていない。仕事が少なければ少ない仕事を分かち合えばいいのではないでしょうか。
地方議会を例にとっても、住民目線から遊離している。 志篤くして、議員になっても、当選を果たした瞬間「職業議員」目線でしか ものが見えなくなる。
地方自治は素人にしか出来ないのではないだろうか、地方議会議員はすべて働いている人々がボランティアで行うようにしては如何でしょうか。選挙の必要も無い、住民基本台帳から無作為に選出し、任期は1年、半年に半数づつ入れ替え、定員は道州で住民の0.0002%。市町村で0.005%ぐらい。
お金が有っても使えない、老後の事を考えれば 蓄えこそが命綱、 一生懸命働いてきて 尚今後の「生存」の為に今日を犠牲にする明け暮れ。
崩壊した年金制度、その辻褄合わせに費やしているエネルギーを、公平で一律の制度創りに傾注すべきではないか。 還暦越えの国民が老後の不安から解放されれば、旅行にも行ける、家も建替えられる、車も欲しかった物に乗り換える。内需主導型の景気回復に拍車が掛かります。
9月で打ち切りのエコカーの補助金と減税、12月で終了するエコ家電減税。
細かい事をチマチマやってないで、もっとインパクトのある政策を打つべきだ。
皆さん,生涯で一番大きな個人の買い物はなんと言っても住宅です、現在600万円までの贈与は免税ですが、これを100%にすれば確実に新規住宅建築戸数は恒常的に拡大します。 国は相続税収入が減るでしょうが、生前贈与で市場に流れた金は社会を還流してゆく過程で確実に税収増をもたらせる。 新規の住宅建築は家電や家具調度品、設備機器、建材メーカー等の周辺業者も潤わせ内需拡大に貢献する。
要は「お金持ちに」安心してお金を使ってもらう事で、僕のような貧乏人も潤う事を考えて欲しい。 金をばら撒いておくれといっているのではない、仕事を創ってくれ、その施策を打ってくれと!。 叫んでおります。
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