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「世界にひとつのプレイブック」 2012年
製作国:アメリカ
上映時間:122分
原題:SILVER LININGS PLAYBOOK
今日はこの作品、これも授賞式前日に滑り込みで観て来た
この作品、作品賞をはじめ、全演技部門でノミネートという快挙やったんよね。
最終的にはジェニファー・ローレンスが主演女優賞獲得!
ストーリーは・・
妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパッド(ブラッドリー・クーパー)が
8ヶ月の入院生活から戻ってくる・・って所から始まる。
そんなパッドが友人のホームパーティで出会うのが
これまた夫を亡くした事で心を壊しているティファニー(ジェニファー・ローレンス)
心を病んでしまった男性もしくは女性が主役のラブコメってのはよくあるけれど
男女2人ともが心の安定を欠き、しかも2人してエキセントリックな行動や言動で・・・てのは
珍しいパターンかもね。
でもね・・観ていくうちにその行動や言動が彼らの悲しみから来る
心の叫びやって事が胸に響いてきて痛いんやわ・・これが。。
そんな感情を共有できる男・パッドと出会った事で
ティファニーは人生の希望を取り戻すためダンスコンテストに出ることを決め
半ば強制的にパットをパートナーに指名するんよ。
2人は共にダンス大会に出るって事で徐々に心を通わしていくんやけど・・
あらすじとして彼らを中心に書いたけども
パッドの父母役、ロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーバーの
2人はさすがに名助演。
2人の再生のお話のいい感じのスパイスになりながら
どこか可笑しくてほんわかした気分にさせてくれるんよね。
同じように素人がダンスを始め、大会に・・って事で思い出されるのが
邦画の「Shall we ダンス?」
これは日本が誇る名作やけど、この「世界にひとつの〜」から考えると
やはり日本映画。すごく繊細に描かれてたな〜と思い起こす。
「世界にひとつの〜」の方は、良くも悪くも雑な部分もあり、まさにアメリカ的な・・
重くシリアスな内容やなのに、痛々しいまでにコミカルな笑いを入れてくる
アメリカ人が好む王道路線という仕上がりなんで、映画ファンではなく
一般的な日本人の反応はどうなのかな〜って思うところもあるかな。
この階段こけシーンはアカデミー賞の歴代名物シーンになるんやろうなぁ^^
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