|
「ジャンゴ 繋がれざる者」 2012年
製作国:アメリカ
上映時間:165分
原題:DJANGO UNCHAINED
3年前の前作「イングロリアス・バスターズ」ではユダヤ人迫害について
ナチスを血祭りにあげたタラちゃんなんやけど
今回はアメリカのヒドい過去である奴隷問題を扱った作品でね
時代は19世紀アメリカ南部、奴隷制度のはびこる時代
憎々しい奴隷商人を血祭りにあげまっせ〜っと。
元歯医者の賞金稼ぎシュルツ(クリストフ・ヴァルツ)はテキサスの森で
繋がれ歩かされる奴隷のジャンゴ(ジェイミー・フォックス)と出会う。
この2人の出会いのシーン、もうね、いろんな意味でカッコよくってタラちゃんぽくって・・
たまらんのよ〜〜
賞金を稼ぐ目的のシュルツと奴隷として連れ去られた妻ブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)を
取り戻したいジャンゴは手を組み、サディスティックでフランスかぶれの奴隷商人
カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)の元を目指す・・・。
オープニングからクリストフ・ヴァルツの登場シーンで
もう既に期待通り!・・って思ったw
もちろんストーリーが面白くて、タラちゃん節全開で・・
またやってくれたな〜〜って作品なんやけど
個人的に超シビれたのはクリストフ・ヴァルツなんで
彼を中心に書かせてもらおうかと思う。
この作品でクリストフ・ヴァルツが2度目のオスカーの助演男優を
獲ったワケなんやけど
自分的には助演というよりも中盤・・いや、2/3まで彼が主役くらいの印象でね
だからジェイミーとのダブル主演と言ってもおかしくない気持ちでいるんよね。
このキング・シュルツ、ドイツ人で元歯医者で今、賞金稼ぎって設定なんやけど
西部劇にドイツ人を登場させる・・ってのもこれまたタラちゃんらしいといえばらしいよね
賞金稼ぎだからアメリカ人を撃ち殺してく・・っていくという彼の行動の裏には
クールなシュルツではあるけども奴隷制度に対しての憎悪と反発が見えてくるって所も実にいい!
少々、ネタバレになるので
ここから先、ご注意くださいよ(どう注意するんや?ww)
シビレた彼のセリフ、シーン・・ってのいっぱいあるんやけどね
僕が好きやったのは・・
「イングロ」でのオープニング、ランダ大佐が匿われたユダヤ人に会話を
理解させぬよう英語でしゃべる・・ってのがあったよね
今回は奴隷商人にわからないようドイツ語でブルームヒルダと話すってシーンがある。
この辺は「イングロ」ファンにとって、あのシーンを彷彿させて、
おお〜〜出た出た〜得意〜なんて思ったw
それからコレ!鳥肌〜〜ってセリフ
「すまない・・我慢できなくて・・」
いや〜書いててもう一度あのシーンを観たくなってます^^
この作品、絶対もう一度観に行こうと思ってます・・
ただし、今日借りてきた作品「マンディンゴ」を観てからね。
この「マンディンゴ」ってのはタラちゃんが本作を撮る際に引用したと言われてて
黒人奴隷牧場を描いた衝撃作なんですね
それをじ〜〜っくり観て、いざ劇場へね・・
まだ3月やけど、個人的に今のところ今年ナンバー1の作品。
さて、何回観る事になるかな〜^^
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画監督




