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君を想〜う気持ちは蜻蛉〜〜

アルモドバル作品

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私が、生きる肌」 2011年
製作国:スペイン
上映時間:120分
題:LA PIEL QUE HABITO/THE SKIN I LIVE IN

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今日はアルモドバルの新作(`´)
観たのは土曜なんやけど・・・や〜っと書けますww

「抱擁のかけら」から約2年ぶりとなるこの作品
待ちに待った〜〜ってとこやけど
前作「抱擁のかけら」が、かなり完成度の高い作品やったんで
観る前からかなり期待でハードルMAXな状態で観たんやわ〜。


いやいや〜〜
も〜〜先に感想から言っちゃいますが。。
(良かった場合、先に言う傾向があるね僕は。。)

すっごい攻撃的な作品やと思ったね〜。
これぞアルモドバル!!ブラボー!ボー!って作品ww

近年、抱擁のかけら」 「ボルベール」とスマッシュヒットを
飛ばしてはきてるアルモドバルなんやけども、
2本とも一般に比較的受け容れやすい作品が続いてたんよね。
もちろん面白い作品には違いないんやけども
やはり初期からのアブノーマルな彼の趣向に魅せられた人にとっては
少々、不満な部分もあった。

それが、この作品ときた日にはもう〜
あの怪作トーク・トゥ・ハー」をも凌駕するアブノーマルな傑作!ww
確実に今年の自己上位に入ってくると思うな。


イメージ 2

愛する妻や娘をワケあって死なせてしまった天才形成外科医ロベル(バンちゃん
彼は自身で開発した人工皮膚を豪邸の一室に監禁したある人物に移植し、
亡き妻そっくりの理想の美女(エレナ・アナヤ)を作り上げてゆく・・

・・とあらすじで書けるのはこんなとこかなww



まぁ〜今回もアルモドバル節・・というのか
現在〜過去〜現在・・・と時間軸を交錯させながら
謎をゆ〜〜〜っくり探ってく・・あくまでもサスペンスに・・そしてミステリーに。。


謎だらけで謎すぎると、観てて無意識に引いてしまう
・・って事ないかな?
何が謎なのかさえわからんようになてきて・・
僕はけっこうあるんやけど^^(ただのアホかも・・)

アルモドバルの凄いのはそういう部分が巧い。
観てて飽きさせない程度につないでく。。
ストーリの繋げ方、時間軸の交差割合、どれも絶妙
逆に厭らしいくらいにね^^
「おいおい・・ここで時間軸交差させるんかぃ!」みたいなね^^



観る前から、皆さんが気になるのは
上で書いた「理想の美女を作り上げてゆく」っていう
その”作り上げて”って部分やろう。。


この美女さんの作り方・・・
作りたい方いるでしょ?作ってみたいでしょ?ww

観てる人はみんなどうやってこの美女が出来るの?
この人はいったい誰やの?・・って思いながら観ていきます。。


そして・・・それは誰もが予想すらしない・・・



おっと・・・これ以上は(*´Д`)/lァ/lァ 



まぁ〜「恐れおののく・・」て言葉は、こういう時に使うんや〜〜ってくらい
怖かった。
呆気にとられた。
そして面白かった〜〜(●´∀`)ノ


まぁまぁ、未だ観れてない〜〜って方は
その辺り、気合を入れて観にいってくださいな^^
あ、グロくはないからね、大丈夫よ〜〜ん




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「抱擁のかけら」2009年
原題: LOS ABRAZOS ROTOS
製作国: スペイン
上映時間: 128分

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今日は大好きなペドロ・アルモドバルの作品観てきたで〜♪
他にも未だ観れてない新作がいっぱいやねんけど、やっぱアルモドバルが最優先って事で^^

今回はまたまたぺネロぺを主役に起用。も〜ベタ惚れのようやね。
作品としては「ライブ・フレッシュ」 「オール・アバウト・マイ・マザー」
「ボルベール〈帰郷〉」に続いて4作品目の起用って事になるんやね。

このゴールデンなコンビの作品をまた観れる事でほんま嬉しくて
ワクワクする気持ちをグ〜っと抑えながら観てきたよ♪

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2008年マドリード。
盲目の脚本家ハリー・ケインの独白で物語が始まる。
彼はある日、新聞記事で実業家のエルネスト(上の画像の爺さん)が亡くなった事を知るんやね。

このエルネストって方、ハリーにとってどんな関わりがある人なんやろ。。と思って観ていくと・・


場面は急に移り変わり14年前。。1994年。
ここでぺネロぺ登場。実業家・エルネストの愛人であるレナって女性。
ハリー・ケインはまだ新進監督・マテオという実名を名乗ってた頃、まだ目も見えてるんやね。

ここでマテオはオーディションにやってきたレナと出会い心奪われる。。

・・ってな感じで時代を交互に見せながら物語は進む。


う〜〜ん。。謎・・謎・・

お・・繋がってきた。。

なるほど・・ほぅほぅ・・

・・と、またしてもアルモドバルは観る人を掴まえたっきり絶対に離さへん。



ここまでのあらすじやとフツ〜に恋愛作品的な印象なんやけど。。
もちろんアルモドバルにフツ〜はありえへんよね^^

またまた、彼にしか描かれへんドッロドロの恋愛模様が展開していくんやね〜

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やはり感心するのはこの構成。
現在と14年前のことをクロスオーバーしながらも同じテンションで魅せる。
アルモドバルならではの技と言えるやろうね。


この作品、絶対にネタばれはせず、予備知識なく
素の状態で観てほしいんで多くは書かへんけども
作品的にドロドロさだけではなくって、思いっきり愛を感じれる作品に仕上がってる。


それから映画への思い、オマージュがふんだんに詰まった素晴らしい作品でもあるんやね。
どんなに苦しくて辛いことがあっても人は必ず再生できるっていう
生きていくことの素晴らしさ。時を経ても尚、変わらぬ愛情ってものを
映画という最高の道具を使って表現した作品やった。


・・とかなり感情入れまくりで書いてるけども^^
あらすじもたいして書かず、しかも内容を知らんかったら全然ピンと来〜へんよね。。


・・って事で今回のレヴューは観た後にまた戻ってきてゆっくりと読んで共感してほしい^^

これはそう思えるほどお薦めの作品やったわ。



初期のアルモドバル作品はちょっとマニアック傾向が強くて合わん・・と思ったあなた。

彼も時代の流れと共に”良い意味”で観やすく、
彼独特の特徴を保ったまま一般ウケ出来る作品を撮るようになってる。

是非、たくさんの方に観てほしいです。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 総合評価:9点


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シリーズ「黒く塗りつぶせ!」 

今日は「監督編」として大好きなスペインの巨匠ペドロ・アルモドバルを塗りつぶして

未だ観てない作品をチェック!

■ボルベール〈帰郷〉(2006) 
□バッド・エディケーション(2004) 
■死ぬまでにしたい10のこと(2003)(製作総指揮)
■トーク・トゥ・ハー(2002)
□デビルズ・バックボーン(2001)(製作)
■オール・アバウト・マイ・マザー(1998)
■ライブ・フレッシュ(1997) 
□私の秘密の花(1995)
■キカ(1993)
□ハイル・ミュタンテ!/電撃XX作戦(1993)(製作)
□イン・ベッド・ウィズ・マドンナ(1991)(出演)
□ハイヒール(1991) 
■アタメ(1989) 
■神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987) 
■欲望の法則(1987) 
□マタドール<闘牛士>・炎のレクイエム(1986) 
■グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人(1984) 
■バチ当たり修道院の最期(1983) 
□セクシリア(1982) 

ブラックなユーモアを持たせたコメディ性、かなりキツめの極彩色の映像、

強烈な個性を持ったキャラ・・・とかなりこってりした系統の作品が多いのが特徴やね。


初めて観たのは「欲望の法則」やったかな〜〜

それまで観た事のないアルモドバルの世界感にちょっと戸惑いはしたけど

強烈に惹かれるもんを感じてすぐにハマった。。

彼の描くどこかクセのある男女の愛憎劇(ちょいコメディ^^)はクセになるんよね〜^^
「グロリアの憂鬱」1984年
製作国:スペイン
原題:QUE HE HECHO YO PARA MERCER ESTO!!
上映時間: 101分

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今日は久々のアルモドバル作品♪彼の作品の常連女優カルメン・マウラが主演。

記憶に新しい所では「ボルベール」のお母さん役の彼女なんやけどこの頃の彼女は

まだまだ若くて奇麗なんよね〜

ストーリーは・・・
マドリッドの巨大な団地に住む主婦グロリア。夫とはうまくいかず家計は火の車。
しかも長男はドラッグの売人で、次男はゲイ……。そんなうんざりするような毎日に
我慢ならなくなった彼女は次第に行きずりのセックスやドラッグに溺れていく。
そしてついに殺人まで犯してしまい……。

↑これストーリーの核心の方まで書きすぎやな・・^^

ま、こんな怖い内容もアルモドバル作品って前提があると結構サラっと描かれてて

悲劇的な日常の出来事や人物も彼にかかれば常識の範囲内♪って感じであっけらかんとしてるんで

こんな酷い展開もすんなり受け入れながら観れてしもたりする・・^^


アルモドバル作品の特徴としてマトモな人が出てこないってのがあるんやけど

あれ?今回は結構フツ〜っぽい。。と思いながら観ていくと。。

や〜〜っぱり一癖も二癖もある人のオンパレード^^

さすがアルモドバル。。

全篇にわたり登場人物たちのグロテスクな内面をより刺激的に炙り出すんよね〜。


ん〜やっぱりアルモドバル。。初期の作品と言えど見応えがあったな〜〜


☆☆☆☆☆☆☆★★★ 総合評価:7点
「トーク・トゥ・ハー」2002年

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今日もプチアルモドバル祭りで「トーク・トゥ・ハー」♪
「オール・アバウト・マイ・マザー」
「ボルベール<帰郷>」とは少し趣向が違う
ある意味アルモドバルらしいと言えるカノン系の作品やったな。。

ストーリーは・・・
病室のベッドに横たわる若くて美しい女性アリシア。彼女は4年前に交通事故に遭い以来昏睡状態に
陥ったまま一度も目覚めることはなかった。看護士のベニグノは4年間彼女を世話し続けるとともに
決して応えてくれることのない相手に向かって毎日語り続けていた・・・(Yahoo!映画)

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この作品については内容的に肯定派と否定派にはっきり分かれるんやろ〜と思うんやけど
僕にとってはそれはどちらでもよくてこのアルモドバル独特の脚本、色彩を含めた全体を包む
アートな雰囲気に浸れるのが嬉しい作品。
アルモドバル監督の才能の1つに女性を美しく撮るってのがあるよね。
ずっと眠るアリシアの透明感のある美しさやリディアが闘牛師の身支度をするシーンには
ほんとうっとりして観てたな〜

でも主役にベニグノを持ってきたのはアルモドバルのすごいところやな〜と思う。
これが男前やったらあんなストーカー行為であっても恋愛ドラマになるんやろうけど
あのちょっとキモ系の彼がストーカーまがいの行為をし、さらに毎日身の回りの世話をする。。
ほとんどの女性から「自分ならあの人あ〜言う風に介護はされたくない」って聞くもんね^^
でも、彼を持ってきたからこそ本質の愛みたいなモノを考えられるのかな・・・って思ったし
僕にはそれがすごく上手いとこなんかな〜って思えた。
強い印象が残るし、描かれてない部分まで想像力が広がって考えさせられた。


☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 総合評価:8点

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