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君を想〜う気持ちは蜻蛉〜〜

ファティ・アキン作品

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ソウル・キッチン 2009年
製作国:ドイツ/フランス/イタリア
上映時間:99分
原題:SOUL KITCHEN

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今日は大阪でロードショーが始まったこの作品!観てきたで〜〜〜♪
関東より遅れて2/12から公開になったんよね〜


長編としては「そして私たちは愛に帰る」から丸2年待ったもんね〜。


個人的にタラちゃんよりもコーエンよりも誰よりも好きなファティ・アキン
作品レヴューの度に毎回言うてるけども一生ついていきますから〜ww


こんなに好きで毎回期待しまくって挑んで期待裏切らない。。
「絶対的崇拝監督」と呼びたいっ!(中国語っぽいけど\(-ω- ))


過去アキン↓


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場所はやはりハンブルグ♪
アキン監督と言えばここやね〜
行った事ないのに、もうよく知ってる都市のような気になってきてるわ^^

この街で「ソウル・キッチン」という大箱のレストランを経営するのが
主人公のジノス(アダム・ボウスドウコス


彼は恋人のナディーン(フェリーネ・ロッガン)と遠距離恋愛になるわ、腰を痛めるわ、
仮出所してきた兄のイリアス(モーリッツ・ブライブトロイ)に頼られるわ。。


・・・とにかく最近の彼は踏んだり蹴ったり。。

ちなみにこのフェリーネ・ロッガンは好み直球ど真ん中!!萌えるっ!


・・・しかし、腕は良いが変人のコック・シェイン(ビロル・ユーネル)を雇い
くすねてきたDJ用の機材でソウルミュージックをかけ始めると、みるみるうちに店は大繁盛に。


家賃を滞納している役立たずの爺さん。
スタイル抜群!でも気の強そうなウエイトレス。
憎めない前科モノの兄貴。
酒ばかり食らいながら最高の料理を出す天才シェフ。


み〜〜んながプラスにまわり始めた熱い夜が続く!!


事態が好転、すべてはオールライト!・・のように見えた「ソウル・キッチン」やけど・・・


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ふぅ〜
いったん落ち着こう。。


・・・・ジノスは心優しく、男気のあるにいちゃんやった。。


飽きさせへんスピーディな展開、個性豊か過ぎる登場人物たち・・・
どれをとっても面白くて。。

・・でも一番心に残ったんはジノスの男気。

彼はええ加減で彼女に依存心が強すぎるヤツではあるんやけども
どんな時も恨み言や愚痴は絶対言わへん。

ヘタレな兄ちゃんが店を○ってしもた時も
ナディーンが実は○○しちゃってた時も
彼は一言も文句は言わへん・・・

特にラスト。。
ナディーンにかけた言葉。。

たった一言「食べなよ・・・」

あれは泣けたなぁ〜〜



ドタバタ系コメディながら、題名どおり・・まさに魂を感じる作品に仕上がってる。
これぞファティ・アキンや!っていう面白さに加えてさすがのセンスも魅せてくれたね〜

エンディングのクレジットまですっごくスタイリッシュで♪
最後の最後まで手を抜かずかっこよく撮られてるんよね〜。


そして、劇中かけられたファンキーな曲たちは今も頭で鳴り止まない・・・(それって危な・・^^;)
それは・・・
買ってきたサントラが既にヘビーローテ〜ションになってるから〜♪



・・・と久々のファティ・アキンにテンション上がりっぱなしで書いた記事。。
(一旦、落ち着けたはずやのに〜〜^^;)

なんか、も〜アツ苦し〜てごめんやで〜〜^^;

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名女優・モニカ・ブライプトロイさんのご冥福をお祈りいたします。。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★   
総合評価:9点
  

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「そして、私たちは愛に帰る」 2007年
上映時間:122分
製作国:ドイツ/トルコ
原題:AUF DER ANDEREN SEITE/THE EDGE OF HEAVEN
公式サイト

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いや〜今年はまだ始まったばっかりやけど確実に今年のベストに入るな〜って思える作品やったね。

カンヌで最優秀脚本賞受賞作ってのも十分頷けるわ。

さすがファティ・アキン監督。。  一生ついて行きます〜〜って感じ^^

ストーリーは・・
一人暮らしの老人アリ(トゥンジェル・クルティズ)は、トルコ人娼婦のイェテル
(ヌルセル・キョセ)と一緒に暮らし始める。彼女はアリの息子ネジャット(バーキ・ダヴラク)
に娼婦になった理由やトルコに残した一人娘のことを話すがある日アリとの口論から死んでしまう。
トルコへ渡ったネジャットは、イェテルの娘(ヌルギュル・イェシルチャイ)を捜すことにする。
(シネマトゥデイ)
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余生を娼婦と暮らす父と大学講師の息子、娼婦の母と反政府活動家の娘、

友人を救うためイスタンブールに旅立つ娘と娘の身を案じながらも愛情を伝えられない厳格な母。

すれ違いながらも交わる3組の親子の物語。。

・・って説明だけやと「どういう内容?その3組がどないなんの?」って思うよね^^

それがね。。巧〜いことこの3組の親子それぞれをバラバラにしながらも

ドイツとトルコと舞台を移しながら交錯さして描いて行くんよ。

観ながら「お・・ここにこの人が出てくるんや・・あ、この人はこの人と知り合うんや」ってね。。

ハンブルグ〜イスタンブールの間でいろんな見せ方でそれぞれがすれ違うんよね。

面白いよ〜〜パズルみたいで^^

それから個人的にすっごく好きやったのがラスト。 

ありきたりにそれぞれ「再会で〜〜す♪」って感じじゃない所がこれまた憎いとこなんやな〜^^

・・と書いてもそれでも観てない人には解りにくいと思うけど、これ以上は書けませ〜〜ん。

こんな複雑な内容、巧く説明出来てたら今頃作家にでもなってるわ^^


まぁまぁ、今回もまたアキン監督に心をわしづかみにされたって事で。。

やっぱりアキン監督、得意と言うのかホームグラウンドって言うのか舞台はトルコとドイツ。

監督のおかげでこの2つの国がすごく好きになったよ。

いつも、いつかイスタンブールに行きたいな〜って思いながら目、キラキラさせながら観てるもんね^^


それから今回は観終わってつくづく邦題の深さに感動したな。

人は人に出会い、愛し合い、傷つけ合う・・・でも最後に私たちの帰る場所は一つ。

簡単に付けた邦題もあればこれだけ作品の事を深く考えた邦題もあるもんなんやな〜って。

配給会社のこの作品に対する思い入れも伝わってくるような・・・

日本の配給会社は「ビターズ・エンド」

最近、邦画も含めて単館もののええ作品を公開してる独立系配給会社やな。今後も注目や^^


☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 総合評価:9点
「太陽に恋して」2000年
製作国:ドイツ
原題:IM JULI./IN JULY
上映時間:100分

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「愛より強く」のファティ・アキン監督作品♪やっと観れた。

この邦題もまた陳腐なラブストーリー的な匂いがするけどね^^

ファティ・アキン作品やから絶対面白いんやろ〜な〜って期待で観たよ♪

ストーリーは・・・
冴えない教育実習生ダニエル(モーリッツ・ブライプトロイ)は一目惚れしたトルコ人美女を
追ってイスタンブールへ旅立つ。ハンブルグを発ってまもなく彼に恋心を抱く奔放な
ユーリ(クリスティアーネ・パウル)が仲間に加わる。南東ヨーロッパを縦断する長い旅の間に
ダニエルの生まじめな性格が変わり始め……。(シネマトゥデイ)
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ファティ・アキン監督はトルコ系ドイツ人って事なんで今回も「愛より強く」と

同じくドイツが舞台でイスタンブールまで行くっていうロードムービー。

主人公ダニエルにモーリッツ・ブライブトロイ君〜〜


ではダメ彼氏。。

今回もダメ夫くんかぁ〜?と思いながら観るとこの作品でもやっぱり見事にダメ夫くん^^

ん〜彼はこういう役を好演出来る要素を持った子やな。

ヒロイン・ユーリ役のクリスティアーネ・パウルは邦題にある「太陽」ってイメージに

ぴったりとくる溌剌としてて健康的な彼女。

このドタバタのラブロマンスを彩るにふさわしいキュートな彼女やった。

それからアキン監督も何気にカメオ出演してる。なかなか滑稽なキャラで可笑しかったよ^^

トルコ系って事もあってかなり濃いお顔立ち。

特典のキャストに書いてあったんやけど彼は最初、役者を志したそう。。

でもこの濃い顔立ちゆえに同じような役ばかりしか回ってこない事で

嫌気をさし監督業を目指したって事。なるほど納得。。^^

そうそう、「愛より強く」のビロル・ユーネルもちょこっと出てるんやけど

相変わらず曲者のオーラを発してたね^^



ダニエル君のどこがいいのか彼に想いを寄せる丸顔が可愛いユーリちゃん、

2人旅でイスタンブールまで。。これがも〜傑作な道中でね。。

海へ投げ落とされる、お金やパスポートみ〜んな取られる、車は盗む・・・

様々なトラブルに遭いながらドタバタで無茶苦茶な状態でバイエルンからハンガリー

そしてルーマニアを経てトルコへ。。

パスポートも盗られて無いのにいろんな方法でドンドン国境を越えていくんよね。

この道中で出遭う人々との関わりもやたらと可笑しくて、でもどこかあったかくて。。

旅立つ前は冴えへんダメ夫君やったダニエルはそんな道中の中少しずつ変化して行く。

ドイツにいる時は自分の殻に閉じこもってたような彼。。

太陽を目指して外に飛び出した事で逞しくなっていき、そして本当に愛する人に気付くっていう

ラブストーリー+グローイングアップなストーリー。

ラストは観る人が期待してる通りの展開になるんやけど

これがまた爽快感が残るようないい感じでね。

陸続きのヨーロッパの各国を満喫しながら楽しく旅が出来たような気分にもなったよ^^。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 総合評価:9点
「愛より強く」2004年

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ブロ友・らぐなさんから紹介してもらったこの作品♪

邦題はな〜〜んか安っぽいメロドラマを思わすようなチープな感じを匂わすんやけど

作品内容的にはストライクゾーンど真ん中!ってくらいハマったな〜

ここまで強烈なインパクトで自分のフィーリングにすっごい合う!って思える作品は

「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」以来やないかな。。内容は全然違うんやけどね^^

ストーリーは・・・
人生に絶望し自殺未遂を起こした中年男ジャイト(ビロル・ユーネル)は病院で
美しい娘シベル(シベル・ケキリ)に出会う。彼女は信仰心の厚い厳格な家族から逃れるため
同じトルコ系ドイツ人のジャイトに偽装結婚を提案する。結婚後2人はそれぞれに情事を
楽しんでいたがジャイトは次第に奔放なシベルに惹かれてゆく。(シネマトゥデイ) 

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まず冒頭からの雰囲気が最高にいい。

いきなりトルコのイスタンブールの景色を背にして男性6人の演奏と女性1人のボーカルの

トルコ音楽隊?が出てきて演奏するカットが映るんやけどこの雰囲気がすごくいいんよね〜

この楽隊のシーンは話の章の終わりごと?にチョコチョコ入れられるんやけど

この伝統的なトルコ音楽と実際のストーリー中に流れるパンクロックのギャップが

これまたセンスを感じる♪

実際にトルコ音楽を味わいにイスタンブールに行ってみたいなぁ〜〜とか思ったね^^

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内容的にはすっごく痛々しい・・破滅的な恋愛映画って言うんやろか・・・

自分の中のかの名作「ベティー・ブルー」を彷彿させるもんもあったかな。。

男女それぞれの求める愛のタイミングが微妙〜〜にすれ違う・・・

2人ともすっごくファンキーでパンクな性格を持ってる人なんでど〜しても上手く相手に

気持ちを表現できなかったり・・・その2人の心の葛藤がすごく切なくってね。。

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前半はセックス描写もがっつりあったりしてかなり激しく荒々しく進んで行くんやけど

後半は対照的に静かにジワジワと進んでいく。。

2人の間に流れる長い年月の中、2人がどう変わってくのか・・ってとこも目が離せない。。


2時間の間、トルコ音楽と2人のパンクな恋愛にどっぷりとハマリ込めた。。

いや〜これは超好きな映画やったわ♪


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 総合評価:9点

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