おかえり映画人生

明けましておめでとうございます。今年こそは更新を…

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2007年まとめ

それでは正月休みも終わりですので、毎年恒例、昨年の締めくくりを。
07年度は計120本鑑賞。去年120行かなかったので、人生ベストです!
もうこれ以上記録を伸ばすこともないだろうなぁ…

それでは洋邦合わせて、07年度トップ10&ワースト3を発表します!



まずは
  ベスト10  


独特の間と語り口で観客の実体験に訴えかけ、温かい涙を流させる傑作!
演出・脚本・演技・音楽、全てにおいてパーフェクト!
評価は2分される作品ですが、監督の自信溢れる演出を堪能したい。


これをここに入れるのもどうかと思いましたが、バカ映画好きとしては入れざるを得ません。
とにかく面白ければいい!を実行しつつも、社会を辛らつに批判する風刺色たっぷりな傑作!


裁判をエンターテイメントに仕上げてしまった、周防監督の手腕が光る傑作!
悪に対する監督の熱い気概が痛いほど感じ取れる作品。


計算しつくされた天然さ、ユルさ。監督の演出が見事にはまる傑作!
何も映画的なことはおきなくても、映画は結実することを証明する作品。

5位 シッコ

他者否定に留まらず、自助努力の可能性へも大きな飛躍を見せたムーアの傑作!
彼の姿に涙するとは思いもしませんでしたが、明日への活力となる作品。

6位 キサラギ

今年唯一2回鑑賞した、2転3転する脚本が見事な作品。
シナリオさえ良ければ金をかけなくても良い作品ができることを証明する傑作!

7位 自虐の詩

幸せとは何なのかを、コミカルかつ温かく見せ付けてくれる傑作!
東京国際映画祭での俳優陣の姿も印象的でした。


こんなにド派手で痛快なアクションには滅多に出会えません!
シリーズの流れを正統に引き継ぎ、バージョンアップさせた傑作!


年末、涙にあけくれた、小さいながらも大きな少年の決断を取り上げた快作。
主演二人の輝かしい現在を切り取った作品としても、貴重な作品。


家族というものに、一つの解を示してくれる快作。
ロードムービーとしても秀逸で、見所満載。元気の無いときに観たくなる作品。



つづいて
  ワースト3  


05年の「TAKESHIS'」に引き続き、2作連続のワースト1獲得…
ただの監督の言い訳映画としか思えません。。本当に呆れます。。
もうそろそろ映画監督引退したらどうでしょうか。真剣に。

2位 大日本人

これがスマッシュヒットを飾ったことが、数年後には恥ずかしく聞こえるのでしょう。
エセドキュメンタリーなら「ボラット」を観て頂きたい。


宮崎あおい、「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」に続いて2年連続、ワースト3入り…
別に入れたいわけではないですよ。でも、やっぱりクソはクソ。作品選びをがんばりましょう…


以上です。

07年も邦画が目立つ、好みがはっきりと出ている結果になっていますが、
どちらもベスト・ワーストともに上半期に出尽くしてしまっていて、
下半期は本数見たわりには寂しかった年でした。

08年は忙しくなる予定ですが、できる限り映画を見続けていく所存です。
本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

2007年度鑑賞記録  計120本 うち洋画54本、邦画66本


各賞は、別ページにて→http://blogs.yahoo.co.jp/neokamakiri/53203973.html

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