おかえり映画人生

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SOMEWHERE ☆☆

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11年4月3日 @MOVIXココエあまがさき

ロサンゼルスのホテルで派手な暮らしを送るハリウッド・スターの
ジョニー・マルコだが、別れた妻のもとで暮らしていた11歳の娘クレオを
しばらくの間、預かることになる。騒々しい日常は一転、クレオとの楽しく
穏やかな日々が過ぎていく。そして、再び離れ離れになる日が訪れるが……。
(Yahoo!映画より抜粋)

ソフィア・コッポラ監督作品。恥ずかしながら初見。
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品。

結論から言うと、今の日本で受ける作品ではないでしょう。
少なくとも、私には響くところがなかった。


画づくりは綺麗ですし、独特な音楽にも、
監督のセンスはうかがえます。

冒頭の車やポールやスケートシーンを含め、
言いたいことも、まぁわかります。

中身や実態の伴わない虚栄の中にあって、
かすかに灯る女神たる娘の存在と、
改めて浮かび上がる自分の空虚さ。

娘の料理やスケートという実体に対する、
主人公のマスクや受賞シーン等の虚像としての扱い。

テーマとしては悪いと思いませんし、
エル・ファニングの存在感は作品を引っ張ります。

が、退屈な主人公を退屈に描くのは、芸が無さすぎる。
冒頭のシーンで良作の予感がする人が果たしているだろうか。

スケートシーンにしても、あそこまで長尺とせずとも
ピントが合ってパンして、目のカット、
それくらいで言いたいことは全てわかる。

エル・ファニングのスケートの上手い下手を
関係なく映像に意味を与えるかが監督の力量。
そういう意味でいけば、全体的に足りない。


また、震災後の日本の置かれた状況からすると、
甚だつまらない主人公の悩みに、
日本人には受けるべき作品でもありません。

評価 : ☆☆

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ソフィア監督って独特の空気感、世界観を持っていて
くるみは好きです。
本作もとっても良かったと思います。
ただし、万人ウケはしないとは思います^^;
トラバお願いします!

2011/5/18(水) 午後 7:32 くるみ

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