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11年6月28日 @DVD バツイチの万年脇役俳優松崎ヒロシは、有名な劇作家の父親と同居中。そんなある日、 代わり映えのしない仕事を淡々とこなしていた彼の元に、ウディ・アレン映画の 日本版リメイクの主役の座が回ってくる。ようやくツキが回ってきたと思った矢先、 彼は議員の妻・黒岩トシ子の不倫相手に間違われてしまい、映画の話はなくなってしまう。 (Yahoo!映画より抜粋) 永作博美が出演ということで劇場鑑賞 しかかりましたが、しなくて良かった。 大駄作。 「恋愛小説家」ライクなオープニングの楽曲の良さから、 それなりのものを期待しましたが、ヒドイヒドイ。 序盤の万引きシーンから、あらら?と 思い出したら、そこから下がっていく一方。 アヤとヒロシが急接近する設定の不自然さ、 盗聴のくだりまでとそこからの不自然さ、 ラストのぐだぐだ感、と脚本がとにかくヒドイ。 津川雅彦の口上シーンの意味不明さ、 漫喫シーンのキレっぷりの意味不明さ、とにかくヒドイ。 そして何より、演出がヒドイ。 カットとカット間が、時間が普通に 繋がっているかどうかすらわからない、 とにかく稚拙な演出が続きます。 テニスシーンすら撮れないとは信じ難い。 学生映画にも十二分に劣るレベル。 主役二人もさることながら、 津川、松坂、柄本佑、蛾次郎、 役者を全くつかいこなしていない。 フラダンスシーンの痛さをはじめ、 コメディーセンスのかけらもない。 音楽そのものはいいが、 使いどころを心得ていない。 なぜこんな作品が成立してしまったのか、 なぜこんな作品に名優達が出演してしまったのか。 製作陣に外国勢が目立つことと、 監督の出自に答えがありそうだが、 どうでもいい。とにかく見てはいけません。 評価 : ☆
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