Kathmandu Journal

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マオイスト情報

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 インドの日刊紙「The Times of India」が昨日、マオイストの党首「プラチャンダ」との独占会見インタビューを掲載した。プラチャンダがメディアと直接会って、インタビューに答えたのは、私が知るかぎり、アメリカ人の“マオイスト記者”Li Onestoに次いで2人目である。E−メールを通じたプラチャンダのインタビューは、それほどめずらしくはないが、会見インタビューをとったのは同紙の大スクープと言える。今朝、ひょんなことから、このインタビューをとった人が現在、インドに住む知り合いのインド人記者であることがわかった。インタビューの場所は記されていないが、恐らく、東ネパールのインドとの国境地帯だろうと想像できる。あるいはダージリンのほうかもしれない。先日、プラチャンダはインド共産党毛沢東主義派の党首「ガナパティ」との、初めての合同声明を出したが、ネパールとインドのマオイストが合同でインド亜大陸に「レッド・ゾーン」を作ろうとしているというインド・メディアの報道に関しては、インタビューのなかで、プラチャンダは「インド・マオイストとは思想を同じくするだけで、合同でアクションをすることはない」と話している。プラチャンダは昨年はじめに、モハン・バイデャヤなど、マオイストのトップクラスのリーダーが次々にインドで逮捕されてから、シェルターをネパール側に変え、西ネパールで多くの時間を過ごしていると聞いていたが、最近は再びインド側に行っているようだ。

 昨日の「突破デモ」ではこれまで最大の逮捕者数を出した。「The Kathmandu Post」によると529人が逮捕されたという。最近のパターンは、逮捕者全員を午後10時前後に釈放するというものだ。これだけの人数になると、食事一食を用意するのも大変なのだろうと思う。40人ほどの負傷者も出たらしい。このなかには数人のジャーナリストも含まれる。ネパール・ジャーナリスト連合がEーメールで送ってきたニュースによると、警官は記者証をつけているのを知っていて、警棒で襲いかかってきたという。


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