Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 昨日インドから帰国すると聞いていたネパール統一共産党のマダフ・クマール・ネパール総書記が、また帰国を延期して12日に戻ることになったと聞いた。一方、ネパール会議派のコイララ党首は今日、ニューデリーに発つ。当然、2人でマオイストのリーダーに会うことになったのかという憶測が飛び交っている。しかし、「なぜインドなのか」。政党リーダーもマオイストもあからさまにインドの土地を利用している。インド政府もまた、あからさまにそれを無視している。

 国王夫妻が明日から12月1日まで、外国訪問に出かける。SAARCサミットに出席したあとに、チュニジアや南アフリカなどのアフリカ諸国を訪問する。カンティプルのオンライン・ニュースによると、国王の3週間にわたる外国訪問に国営のロイヤル・ネパール航空の飛行機がチャーターされるため、同航空の国際便の3割がキャンセルされ、2割のフライトが遅れることになるという。マオイストが一方的な停戦をしてから、海外からネパールを訪れる観光客が増加しているこの時期に、国際便のキャンセルは大きな赤字を抱える同航空にとってかなりの痛手となる。飛行機のチャーター代を含めて、国王の外遊にかかる膨大な費用はもちろん国費から捻出されるのだろう。それだけのお金をかけて、なぜ、今アフリカ諸国を訪問する必要があるのだろう。国王のチュニジア訪問に関して、「United We Blog!」に昨日、興味深い投稿があった。ご一読願いたい。

 昨日の「12時間サティヤグラハ」には、3000人を超える人が参加したという。一方、首相事務室と内閣が主催してシンガダルバルで開かれてレセプションのほうは、さすがに、7政党の政党関係者は全員が参加をボイコットしたものの、政府批判を続けるメディア関係者は大勢が参加したと聞く。午前中、「サティヤグラハ」に参加していたレポーターズ・クラブのリシ・ダマラが、レセプションに参加しているところをテレビで見た。取材として行くならともかく、普段から‘違法’と批判する政府の招待を喜んで受け入れる、この辺の感覚が私には理解できない。


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