Kathmandu Journal

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政党と政治家

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 12日に3週間のインド訪問から帰国したばかりのネパール統一共産党(UML)のマダフ・クマール・ネパール総書記が今日午後、再びニューデリーに発った。UMLの党員が運営しているnewslinenepal.comによると、UMLのトップ幹部の一人、K.P.シャルマ・オリも今日午前中、ニューデリーに発ったという。オリは、先日のネパール総書記のインド訪問にも同行している。ネパール駐在インド大使のシバ・シャンカル・ムケルジは今朝、ネパール総書記と会見しているが、この会見と関係しているのか。むしろ、10日からニューデリーに滞在しているネパール会議派のコイララ党首とともに、マオイストの党首プラチャンダらと会見するのが目的ではないのかという憶測が正しいのだろう。7政党のなかに含まれるネパール・サドバワナ党(アナンダ・デビ派)の幹部リデシュ・トリパティも、またUMLとマオイストのあいだを取り持ったネパール共産党(エクタケンドラ・マサル)の総書記プラカシュも現在、ニューデリーにいる。さらに、昨日、ネパール総書記と会見した、ネパール駐在のモリアティ米大使もニューデリーに行ったらしい。米大使はともかく、政党リーダーたちがマオイストのトップ幹部と会見するためにニューデリーにいったのは間違いない。SAARCサミットでギャネンドラ国王と会見したインドのマンモハン・シン首相とコイララ党首らの会見も予測される。

 今日発売の「ジャナデシュ」によると、マオイストの党首プラチャンダとバブラム・バッタライらは、ロルパでUMLのバムデブ・ガウタムとの会見を果たしたあと、バイティカの翌日、つまり今月4日にダン郡を通ってインド側に入ったという情報が王室ネパール軍に入り、軍はこの情報を国王の留守を守るパラス皇太子に伝えたのだという。ロルパあるいはピュータンから、ダン郡に入り、インド国境近くのジャングルを通ってインドに入るルートは、プラチャンダらマオイストのリーダーが頻繁に使うルートだと聞く。しかし、インドの土地を平気で使う政党リーダーたちの神経はどんなものなのだろう。


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