Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 今朝、市民が「自由区」を宣言したキルティプルへ行ってきた。外出禁止令が出たあとのせいか、大学構内には治安部隊のほかに人影がなかった。しかし、構内を抜けて、キルティプルの町並みが見える所まで来ると、群衆が一斉に何かを叫んでいる声が聞こえてきた。手前には200人ほどの軍と警官が控えている。バザールの入り口に行くと、何千もの人々が道路に座り込み、マイクをもった人に続いて市民がスローガンをあげていた。この運動で、群衆が最も頻繁に叫んでいるスローガンである「ギャネ・チョール!デシュ・チョール!(泥棒ギャネンドラは国を去れ!)」や「ロクタントラ・ジンダバード(民主主義に勝利を!)」の合唱が付近に響き渡る。カトマンズ市内の街路で古タイヤを燃やしたりしていた群衆と、キルティプルの運動は少々異なる印象を持った。キルティプルの運動には明らかにまとまりがある。市民が団結している様子が見て取れる。おそらく、この町の住人でもある政治学者で市民運動のリーダーでもあるクリシュナ・カナル氏や地元のリーダーらが、うまく市民をリードしているせいなのだろう。これこそ、「平和的運動」と言える。

 今日は外出禁止令の時間が午前11時から午後6時までに短縮された。そのせいなのだろうか、街路に出ている群衆は昨日よりも少し少なくなったような気がした。一方で、運動は政府役人や病院の職員らにまで広まっている。予想に反して、運動は政党や政府がコントロールできないところまで進みそうだ。

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こんにちは。現地情報をありがたく読ませて頂いております。 身勝手ではございますが、教えていただきたいことが、、、。 実は、近々、ロイヤルネパール航空 RA218:デリー発19:25---->カトマンズ着21:15のスケジュールでネパールに行く予定です。空港から市内(ボーダー)へのタクシーは普段どおり利用できるのでしょうか?

2006/4/10(月) 午後 7:41 [ uni**rsa*nepa*wor*d ]



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