Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 カトマンズのクラマンツで今日午後開かれたマオイストの労働組合の集会には行かないつもりでいたのだが、2日にマオイストの対話団事務所で開かれた記者会見で、初めて公の場に現れた人民解放軍の副指揮官“パサン”が、カトマンズで初めての演説をすると聞いて、やはり行くことにした。パサンことナンダ・キソル・プンには今年3月に、ロルパでジャーナリストとして初めてのインタビューをしてから、カトマンズやパルパで数回会う機会があったが、3日に“カミング・アウト”をしてから、とたんにメディアのターゲットとなって、毎日週刊紙やテレビにインタビューに登場していた。パサンが演説をする姿はマオイストが製作したVCDですでに見ていたが、私服姿のパサンの演説は初めてである。パサンは、マオイストが過去に行なった大規模襲撃のほとんどを現場で指揮した伝説的なコマンダーだが、会って話しをすると、非常に衒いがなくて人当たりが良く、人を惹きつける魅力を持つ人物である。今日の集会は6月2日の“大集会”ほどコントロールされてはいなかったが、近くにあるプラノ・バスパークには赤い旗をつけたバスが何台も止められ、クラマンツの周囲を大勢の党員を乗せたバスが走り回っていたのが目に付いた。

写真上;初めてカトマンズの市民の前で演説をする“パサン”
写真下;集会でおもちゃの銃を持ってダンスを披露するマオイスト


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