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今日はアムリタ・グルンの「Nepathya」のライブを見に行った。Nepathyaは、コメディアンの二人組「マハ」ことモダン・クリシュナ&ハリ・バンシャと並んで、ネパールの国民に最も強いメッセージを伝えることができるアーティストたちだ。ネパールのロク・ギート(民謡)をロック風にアレンジする能力では、おそらく右に出る人がいないだろう。私が一番好きなのは「サー・カルナリ」(カルナリ地方のロク・ギートをアレンジした歌)と「ベラコ・ウン・ジャスト」(Kantipur紙編集長ナラヤン・ワグレが主人公の同名のドキュメンタリー映画の中で作った歌。ラスワのロク・ギートをアレンジした歌)だが、今日のライブのオープニングはマオイストの人民戦争に絡んだ出来事に題材をとったメッセージ性の高い歌だった。Nepathyaの歌を聴いていると、こういう形で人民戦争のあいだのさまざまな感情を表現することができるのだなと感心する。オープニングの歌を聴いたときには、数年間のマオイストの取材で出会ったさまざまなこと、特に亡くなった人たちのことが思い出され、思わず涙が流れた。私もこれから、「人民戦争の10年間」を検証する仕事を始めるつもりでいるが、彼らの歌から大きな力をもらったような気がした。 |
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Nepathyaの東京公演が5月5日決定しましたよ!
2015/4/13(月) 午後 6:06 [ col*sse*m37 ]