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今日はホーリー祭。例年であれば、水をかけられるのを避けて、家から外に出ずに過ごすのだが、今日はカトマンズ市内にある煉瓦工場でホーリーを祝ってきた。カトマンズ盆地内にある煉瓦工場には、ロルパから来た季節労働者が大勢働いているのだが、今日行った工場でもほとんどの労働者がロルパ出身で、ホーリーの休みにマガルの踊り“サランゲ・ナーツ”を踊って楽しむところに呼んでいただいた。この工場では約60人のロルパ出身者が働いているが、マガルとダリットがほとんどで、半分は女性である。冬季の農閑期だけ働きにくる季節労働者である。生煉瓦を積んで作られた横4メートル、縦2メートル、高さ1.3メートルの小屋が並ぶ長屋で生活をしながら、1000個の煉瓦を運んで90ルピーの賃金をもらう。成人男性で1日に2000個の煉瓦を運ぶそうである。1週間のうち、休みは半日だけという過酷な労働条件だが、海外に出稼ぎに行く資金もない彼らにとっては重要な現金収入源だ。久しぶりの休みに、男たちは一日中、ザール(どぶろくのようなアルコール)を飲んで、何時間もサランゲ・ナーツを踊り、女子供はそれを見て楽しんだ。彼らもあと一月ほど仕事をしたあと、ロルパに戻っていく。 |
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暖冬の東京では、梅も終わりに近く、こぶしの花が開き始めています。今年は雪なしの冬になりそうです。ホーリー祭の写真をみてほっとしました。毎日政治情勢は予断を許さぬ中で、ロルパからきた人達が、楽しんでいる姿がみられたからです。それにしても低賃金で重労働の実態が、よくわかりました。政体が変わっても、経済的な状態はすぐにはかわらないと思いますので大変だと思います。私も10月には8回目のネパールトレッキングでムスタンを目指しています。毎日のブログ楽しみにしています
2007/3/4(日) 午前 9:35 [ kobayann ]
私も久しぶりにたくさん笑った1日を過ごすことができました。
2007/3/4(日) 午後 0:37 [ nep*l*jo*rnal ]