Kathmandu Journal

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ロルパの犬の話

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 今日はロルパの犬のことを書いてみたい。実は、私はかつてゴリラの研究者か獣医になりたいと思ったほど動物が好きなのだが、特に犬を見ると、思わず話しかけたくなるほど身近に感じてしまう。マオイストのベース・エリアであるロルパ郡タバン村について、「村人がたくさん犬を飼っており、外の人間を寄せ付けない」と聞いていたのだが、2003年3月に最初にタバン村に行ったときには、すでに犬はおらず不思議に思っていた。その後、何度かタバン村を訪ねるうちに、狂犬病が流行ったために、多くの犬はやむなく殺されたと聞いたのだが、隣にあるウワ村には、まだ黒いボテ・ククルがたくさんおり、ウワ村にあるマオイストの“ポスト”に泊まったとき、村の人から「夜は犬が危険だから、トイレに行くときには誰かを起こしてついていってもらいなさい」と言われたことがあった。

 昨年3月に一人でタバン村に1週間ほど滞在したときのことだった。めずらしく、大きな黒犬が集落のなかを歩いているのを見かけた。老犬のようで、小学生の背丈ほどもある巨大な犬だったが、とても大人しく、私が泊まったマオイストの協同組合の店の前に、いつも寝そべっていた。タバンの村人はこの犬を「マオバディ・ククル〈マオイスト犬)」と呼んでおり、どうも、隣のジェルバン村からジャルジャラ山を越えて、人民解放軍のマオイストとともにタバンまで来たらしかった。かつては牧羊犬として働いていたらしいが、羊の放牧をしなくなり、犬は仕事がなくなってうろうろしているところを、マオイストについてきたのだという。人になついているところを見たことがなかったこの犬が、ある日、若い男性を見ると、尻尾を振ってこの男性についていってしまった。犬はこの男性についてジェルバン村からタバンまで来たのだという。その後、犬を見かけなかったのだが、犬はどうもこの男性について、どこかに行ってしまったようだった。

 写真は、店の前に寝そべる「マオバディ・ククル」。

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はじめまして。うちの犬にソックリなので、思わずコメントに出て来てしまいました。ボテ・ククル、ほんといいですよね。私も8年前カトマンズに居た時、一目ぼれして、今日本に連れ帰って一緒に居ます。ネパールでは放し飼いにしてたのに、日本ではそれが通らないので、窮屈な思いさせててすごく辛いです。「自由」と「医療の充実」、どちらが犬にとっての幸せなんでしょうね・・・。

2007/8/31(金) 午前 9:24 [ 麻花 ]

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はじめまして。うちの犬にソックリなので、思わずコメントに出て来てしまいました。ボテ・ククル、ほんといいですよね。私も8年前カトマンズに居た時、一目ぼれして、今日本に連れ帰って一緒に居ます。ネパールでは放し飼いにしてたのに、日本ではそれが通らないので、窮屈な思いさせててすごく辛いです。「自由」と「医療の充実」、どちらが犬にとっての幸せなんでしょうね・・・。

2007/8/31(金) 午前 9:24 [ 麻花 ]


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