Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 今日は“ククル・ティハール”の日。わが家でも、この日は毎年、飼い犬にプジャをする。道を歩いていても、あちこちで額に赤いティカをつけ、首に花輪をかけられた犬を見かけて、とても楽しい気分になる。思わず、犬たちに「良かったね」と声をかけたくなる。

 今日はさまざまな政党の学生組織や女性組織などが、“バイロ”をしたようだ。家の近くにあるホテルには、マオイストの学生組織がバス2台でやってきて、ティハールの踊りや歌を披露していた。この日は彼らにとっても、堂々と“寄付”を集めることができる機会だ。ホテルや企業をまわる政党の学生組織などは、かなり本格的な歌と踊りを披露して、かなりの寄付を集めている。

 ティハールになると、4年前にルクムで会った母親の話を思い出す。彼女には息子が2人いたが、1998年、ティハールのときに、バイロをして村を回り金を集めているときに警官に拘束され、2人ともすぐに射殺された。2人のうち1人は、インドへの出稼ぎから戻ったばかりで、マオイストではなかった。当時、デウバ政府は“キロ・シエラ2”と呼ばれるマオイスト掃討作戦を展開しており、ルクム郡では大勢の村人が警官に殺されている。ほとんどが一般の村人だった。2人の息子を殺されたこの母親は、その後、マオイストの女性組織のメンバーとなった。内戦が終わった今、彼女はどう思っているのだろうか。

 写真は今日のニューロード。通りには、マリーゴールドの花輪がたくさん売られていた。



 


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