Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 選挙運動に関連したプラチャンダ党首の演説を、意図的になるべく多く聞いている。ロルパでの演説など、やむをえない理由で現場に行けなかった演説は録音テープでも聞いた。最も強く、優れた演説は、ダン郡ゴラヒの集会で聞いたものだった。カトマンズで開かれる集会の演説はなぜか、口調が弱くなる。

 今日は早朝からプラチャンダの選挙運動の追いかけをして、二つの短い演説を聴いた。いずれも、ゴラヒやロルパのリバンでした演説に比べると、あまり印象的とはいえないものだった。あるいは聴衆が少なかったからかもしれない。とくに、ゴラヒでの演説を聴いたときに感じたことだが、このリーダーは、危機に瀕したときほど、自分をさらけ出す大胆な方法をとって、聴衆をひきつける。本当に話術に長けた人だなと思う。一時期、メディアの前に頻繁に登場したときには、カリスマ性が弱くなったと思ったが、最近のプラチャンダを見ていると、独特のカリスマ性が出てきたなと感じる。とにかく、口から出る言葉が強いのだ。

 「どの党に投票しますか?」と地元の人たちに質問をして、一番よく聞くのが「ネパール会議派(の政治)も見た。UMLも見た。だから、今回はマオイストに入れてみる」という答えである。政策とは関係なく、古顔には嫌気がさしているため、唯一の新参者であるマオイストに入れて見ようという、ささやかな期待ともとれる。プラチャンダは、マオイストが政権についたら、「カトマンズとタライを鉄道でつなぐ」「10年で国民所得を10倍にする」などと、演説で繰り返しているが、「言うのは易し、実行するのは難し」というのが、まさにNC、UMLが行ってきた政治である。「新しい」という理由だけでは、本物の政治はできない。

 写真は今日、自身の選挙区であるキルティプルで、大勢のマオイストや警官に守られながら、地元民とコミュニケートするプラチャンダ党首。

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