Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 このところ、外出・外食の日々が続いていた。今日も家に来客がある予定だったのだが、早朝にキャンセルの電話が入ったのを良いことに、久しぶりにのんびりと家で過ごすことにした。朝食を食べたあとに、犬を散歩に連れ出し、家でとっている日刊紙4紙にゆっくりと目を通して、パソコンの前に座っていると、あっというまに午後になってしまった。午後になると、風が吹いてゴロゴロという音が聞こえてくる。夕方、雨が降り出すこともある。風は湿り気を含んでいて、とても気持ちが良い。

 かつては、知らない人が家に来ると、帰るまで吠えつづけていた愛犬が、最近は、鳩がすぐ目の前に歩いてきても、まったく知らん振りになってしまった。毎朝、庭にまいた米粒を食べに、鳩が何羽か降りてくるのだが、すぐ目の前まできても、まるで見えないかのように、ふるまっている。鳩も恐れることなく、犬が寝そべっているすぐ近くまで歩いてくる。これはこれで、平和な光景だ。愛犬も穏やかな老後が過ごせて良かったなと思っている。

 政治の世界にはなかなか平和が訪れそうにない。気になるのは、選挙後、ネパール会議派内でマオイストに対する強い“嫌悪”ともとれる感情が一気に湧き出ている様子だ。現在、首相官邸では、同党の中央委員会議が進行中だが、幹部たちのあいだから、「マオイストとの協力関係を止めて、他党と協力体制を築くべき」という声が強くなっている。彼らは、自身が権力にあったときに、反対勢力に対して行ってきたことをすっかり忘れているようだ。こうした意見を発するリーダーは、“汚職政治家”として、党内外で悪評を買ってきた人がほとんど。しかし、郡レベルの活動家のなかからも、「党指導部はマオイストに与した」という非難が出てきている。選挙に負けたことに対する反動現象ともとれるが、“恨み”は簡単なことで消えるものではない。そもそも、マオイストが誕生した経緯には、民主化後、NCの活動家が、与党にあった権威を悪用して行ったさまざまな行為があったことを忘れるべきではない。多くのNC活動家が、人民戦争のあいだにマオイストの報復活動のターゲットとなったのは、そのためである。恨みは恨みを招くだけなのだが、NCにはそこまで理解できるような成熟した政治家はいない。

 写真は、文章とは関係ありません。なんとなく、色鮮やかな写真を載せたいなと思って探していたところ、美しいタルーの女性たちの写真がありました。写真は、ダン郡ゴラヒでプラチャンダ党首が演説をして選挙集会のとき、リーダーを歓迎するために並んだ地元のタルーの女性たち。タルーの女性は、背筋がぴんと伸びて、頭が小さく、とてもスタイルがいい。

 


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