Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 ネパールをフィールドとされた文化人類学者の川喜田二郎先生がご逝去されたというニュースを見た。心からのご冥福を祈りたい。

 川喜田先生には一度だけお会いしたことがあった。何年か前に日本に帰ったさい、大阪での講演会に呼んでいただき、マオイストに関する話をさせていただいたのだが、このときに、わざわざ東京から足を運んでくださったのだ。突然、お1人で会場に入ってこられたときには、一堂、驚いてしまい、講演会が終わったあと、皆で食事にお誘いしてお話をうかがった。

 実は、私が今こうしてネパールに住み、ロルパにこだわって調査を続けている動機となった背後には、高校生・大学生のときに読んだ、京都大学の山岳部・探検部系の学者の方たちが書かれた本の影響がある。とくに強く影響を受けた本のなかに、生物学者である今西錦司の一連の本、アフリカをフィールドとする伊谷純一郎などの類人猿学者が書かれた本、そしてネパールをフィールドとする川喜田先生の「鳥葬の国」などの本がある。当時はとくにアフリカに興味があったのだが、未知のフィールドで動物や人間を対象に新しい知識の体系を作り出すという作業に深く憧れた。ずいぶん遠回りをして、ロルパにたどりついたわけだが、何十年も前に、こうしたモティベーションを与えてくれた川喜田先生にお礼を申したい。 

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いつも貴重な情報を楽しませて頂いています。
私もネパール大使館主催のパーティで何度か会ったことがあります.
かくしゃくとしたお元気な姿を思い出します。
ご冥福をお祈りします。
×川喜多→○川喜田

では、これからも健康に気をつけてご活躍して下さい。

2009/7/11(土) 午前 8:14 [ マコンドの住人 ]

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ご指摘、ありがとうございました。誤りに気づきませんでした。お恥ずかしいかぎりです。

2009/7/11(土) 午前 11:11 [ nep*l*jo*rnal ]



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