Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 今日は女性ジャーナリストを対象にした写真撮影トレーニングの最終日。当初は、オーガナイザーとして、初日にちょっとだけ覗きに行こうと思っていたのだが、内容が面白くて、ついつい全コースに付き合ってしまった。講師は、新聞や雑誌で働く現役の若手フォト・ジャーナリスト数人。写真に対するセンスや技能は、日本や欧米のフォト・ジャーナリストとはまだまだ比較にならないが、ともかく、この分野でも、プロ意識のある優秀なカメラマンが育っているのだと改めて感心した。女性ジャーナリストたちが、少しでも彼らのプロ意識を学び取ってくれたらよいのだが。それにしても、若い世代に優秀な人材が育っている事が何とも頼もしい。願わくは、彼らが海外に活動の場を求めずに、自国ネパールで活躍してほしい。

 マオイスト軍の統合問題に関して、各政党、リーダーのあいだで、深刻な意見の違いが目立ってきている。すでに、ネパール軍のカタワル参謀長、コイララ党首、KPオリは、「国軍への統合は認めない」と公の場で発言しているが、当事者であるマオイスト軍は「(ネパール軍の資格検査に基づく)個人のリクルートは認めない。そうなった場合、和平プロセスに影響がでても、それはわれわれの責任ではない」(マオイスト軍副指揮官の“バルデブ”)と、彼らのこれまで意向を繰り返す発言をしている。両者のあいだの距離はますます広がるばかりで、どうにもミーティング・ポイントが見えてこない。

 マオイスト側の意向も一枚岩ではないようなところがある。現在、進行中の中央委員会議では、新憲法が完成するまで、マオイスト軍を統合すべきでないという意見が大半を占めているという。しかし、駐屯地に滞在しているマオイスト軍のメンバーたちは、すでに我慢の限界に達している。彼らはなるべく早い時期の統合を望んでいる。新憲法の制定にどれだけ時間がかかるかわからない状況のなかで、駐屯地に滞在する期間が長引くほど、駐屯地を離れるメンバーが増えることはまちがいない。

 2日前の18日にお知らせした私の記事のアドレスが誤っていました。Himal Southasianの最新号に掲載された記事が、以下のオンラインでも読むことができます。 http://www.himalmag.com/A-chapamaar-s-peace_nw3111.html


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