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今日はほぼ半日を、バス・パークがあるガンガブの周辺で過ごした。車の混みようといい、歩いている人の数といい、大変な人口密度だが、カトマンズの中の地方のような雰囲気が何とも面白かった。ああいった、ごちゃごちゃとした雰囲気は嫌いではない。ゲストハウスの1階にある食堂で待ち人を待っているあいだ、店に出入りする人たちと話したのだが、皆地方から出てきた人情に厚そうな人たちで、親切に対応してくれる。まるで1人で地方に行ったときのような気分になった。バス・パーク近くの店で売っている商品も地方の人向けの物。歩いている人も、住んでいる人も地方から出てきた人。通りを渡って、リング・ロードの外側の路地に入ると、郡の名前がついたチョークがあちこちにある。今日は、用事があってロルパ出身の女性に会いにいったのだが、かなりの数の“ロルパリ(ロルパ人)”がこの地域に住んでいることを知って驚いた。私が会った女性は紛争中に村を出て、カトマンズの学校で学んでいる人だが、自力で学費を稼いでいるところが、何ともロルパの女性らしく、たくましい。 |
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