Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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メーデー前夜

 何とも、いろいろなことがあった1日だった。まず、ネパール首相がブータンから帰国直後に辞任はしないことを示唆。マオイストはプラチャンダを次期首相とする方針を決定。国家治安評議会の会合で、銀行や大統領官邸などの“sensitive places”の警備にネパール軍を動員するとともに、マオイストが明日からの抗議プログラムで暴力に走った場合、制圧のために軍を動員することを決定。ネパール会議派は現政権への支持継続を、つまり首相は辞任する必要なしと決定。KPオリがニューデリーから帰った後に開かれた統一共産党の政治局会議で、「ネパール首相が辞任しても問題解決にはならない」つまり、「辞任はしなくてもよし」と決定。主要3政党は日中の会合で結論が出ず、午後8時から再び会合を開いている。KPオリは、身の危険を感じて、今日から大臣官邸に避難するそうである。そして、ラムジュンやカトマンズ市内で爆発物を所持したマオイストが逮捕されている。
 
 ニュースを聞くたびに大きなクエスチョン・マークが頭に浮かぶ。ネパール首相はなぜまた自信を深めたのか?今日の会合で首相の辞任を求めると言われていたUMLのカナル党首は、なぜそうしなかったのか?その答えはKPオリにあるのだろうと予測はつく。ニューデリーから「ネパール首相の継続」という指示を受けたきたのだろうか?マオイストは火炎瓶の材料から手りゅう弾まで、なぜ持ち込んでいるのだろうか?「明日のプログラムを平和的に行う」というのは口先だけなのだろうか?
 
 午後10時現在、主要3政党の会合は終わっていない。もっとも、今日の展開を見ていれば、合意成立には程遠いことは明らかである。先ほど、カランキの先に住む友人が電話をしてきた。「とんでもない数の人がタンコット方面からカランキのほうに向かって歩いていく」と話していた。さて、明日はどうなるのだろうか。

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