Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 今日はビクラム暦のサウン月1日。日本は各地で梅雨明けとなったようだが、ネパールではこれから本格的なモンスーンとなる(はずである)。今日は毎年恒例のアターラ・マガラートの集まりがある。出かける前に主要3政党の動きを少しだけ伝えたい。
 
 マオイストは、プラチャンダが首相として率いる合意の政府樹立が「不可能となった」と結論づけたが、「では、どうするか」に関して幹部の意見が分裂している。プラチャンダは相変わらず、自分以外のリーダーが首相となることを受け入れる用意はなく、統一共産党のカナル党首を新首相選挙で支持すべきと主張。バブラム・バッタライ派とキラン派は別の候補者を立ててでも、自党が次期政権を率いるべきという意見だが、バッタライは自身をと考えているのに対して、キラン派はプラチャンダでもバッタライでもない第3者、つまり、バーダルかクリシュナ・バハドゥル・マハラを立てるべきと主張しているという。
 
 ネパール会議派は自党から候補者を出すことを決めたものの、誰にするかまだ決定していない。統一共産党はカナル党首が自身への支持を求めて、マオイストを含めた他党にロビー活動を続けているが、KPオリは「カナルが新首相になることはない」と話している。先週金曜日の会合でカナルと激しい口論をしたネパール首相は今日、カナル党首と極秘の会合を開き、カナルへの支持を約したという。
 
 一方、マデシ政党は新首相選挙を含めた今後の動きのなかで、共通した行動をとることを決めた。タライ・マデシ民主党のマハンタ・タクールを首相選挙の共通候補者として立てるという噂もある。マオイストがカナル支持を決めた場合、カナルが新首相となる可能性が高いが、マオイストも統一共産党も党内が一枚岩ではない。カナルとプラチャンダが党内の反主流を説得できるかにかかっている。マオイストは今日開かれている政治局会議で方針を決める予定である。
 

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