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マオイストが一方的停戦の破棄を示唆し、7政党や市民グループがティハール祭後に民主化運動を活発化することを明らかにしているなか、ギャネンドラ国王が11月13日から12月2日まで国を離れることが明らかになった。「カンティプル」紙によると、ダッカで開かれる第13回SAARCサミットに出席したあと、チュニジアやケニア、南アフリカ、タンザニア、UAE、サウジアラビアを訪問する予定だという。SAARCサミットの代表団を国王自身が率いて出席するのは、1990年の民主化後初めてのことだ。サミット以外の訪問国を見ると、今この時期に膨大な国費を使って訪問する必要があるような国なのか、国の混乱から逃げるためなのかという疑いさえ沸いてくるような国がほとんどだ。欧米諸国から見放されて、遠いアフリカの国との友好を深めようという考えなのか。いずれにしても、SAARCサミットを除けば、今ネパールが直面している問題解決とは全く関係のない外遊だ。‘逃避行’としか思えない。 |
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2005年11月02日
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タバン村最大の集落トゥーロガウンに着いたのは10月11日の午後2時ごろだった。トゥーロガウンはタバン川に沿った高台に広がる集落だ。200軒ほどの家が寄り添うようにしてかたまって建つ。タバン村の集落の特殊性を示す例として「タバン村では家々が互いにくっついて建っており、一軒の家に入ると外に出ずに10軒先の家まで行くことができる」という表現を多くの人から聞いていたが、これは事実とは異なる。確かに接近して建てられてはいるが、家と家どうしがくっついているわけではない。その他にもタバンに関する‘伝説’をいろいろと聞いたが、そのほとんどが事実とは異なることを後で知った。 |
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