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まずは、2日のデモについて、UML(ネパール統一共産党)の関係者に聞いたところ、ナヤバネスワルが「デモ集会禁止域」に指定されたと報道されたことについて、カトマンズの行政当局は「公式に指定したわけではない」と話しているようだ。そのため、UMLは当初の計画を変更せずに、市内約10箇所からデモをして、ナヤバネスワルの国際会議場で集会を開く予定だと聞いた。今日発売の週刊紙「ジャナアスタ」によると、この日3週間の外遊から帰国するギャネンドラ国王夫妻は、夜帰国の予定を繰り上げて、午後4時にトリブバン空港に到着することになったそうである。予定を繰り上げた理由については不明だが、空港から王宮に戻るルートにナヤバネスワルも含まれるため、UMLの集会と国王のルートがかちあう可能性もあるわけだ。しかし、私が話をしたこのデモを組織している中心人物の一人は、UMLの集会は「国王が乗った車がナヤバネスワルを通る4時半ごろまでには終わっていると思う」と話していた。これに関しては、まだ直前に計画が変更する可能性も高いので、情報が入りしだいお伝えしたい。2日のデモは国連のOHCHRと国家人権委員会が、「自由な集会の権利」が侵害されないか否か、モニターすることになっている。 |
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2005年11月30日
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マオイストのプラチャンダ党首は、つい先ほど送ってきたE−メール声明で、昨夜、ロルパ郡ジナバン村で政治的なトレーニングをしていたマオイストに王室ネパール軍のヘリコプターが空爆を行い、人民解放軍の師団コマンダー「スニル」と、大隊副コマンダー「ニルマム」が死亡したことを明らかにした。詳細は後ほど伝えたい。 |
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今朝、カトマンズ盆地に接するある郡の山村に住む友人が携帯電話で電話をしてきた。山頂部からはカトマンズまで携帯電話の電波が届くらしく、声もカトマンズ市内よりもはっきりと聞こえた。この友人の話によると、3日ほど前に王室ネパール軍の治安部隊が深夜、村にパトロールに訪れたとき、マオイストが地雷をしかけたり、手りゅう弾を投げつけたりと、銃撃戦になったという。この地域では、マオイストの活動はここ1、2週間活発になっており、彼らは「停戦延長はない」と村人に話しているという。カトマンズでは「一月間延長」の噂が広まっているが、明後日の期限切れになるまではどうなるかわからない状況だ。 |
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