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前回の記事に対して、大勢の方からの励ましのコメントをいただき、ありがとうございました。昨夜、半年ぶりのロルパ取材から戻った。昨年もダサイン祭のあいだはロルパのタバン村で過ごしたが、今回もティカの日を含めた四日間をタバン村で過ごした。今年のロルパはこれまでとはまったく異なる様相で、これはこれでとても貴重な体験をした。昨年はちょうど、タバン村の隣にあるチュンバン村でマオイストが中央委員総会を開いている時期にあたり、タバン村には東ネパールから遠征に来ていた人民解放軍の2小隊の“ビダイ(送別)”の会や人民解放軍兵士のカップルの結婚式を見ることができた。今年のロルパはとにかく“閑散”としていた。南部で人民解放軍の特別部隊が道路改修工事をしているほかは、ほとんど活動をしていないようだった。村人のほとんどがマオイストのタバン村など一部を除くと、ほとんどの村で郡レベル以上の党員に会うこともなかった。“空っぽ”と言っていい状態なのである。ほとんどのマオイストがカトマンズを含めた都市部に“外出中”なのだそうだ。4月の政変以後、こういう状況なのだと村人が言っていた。「留守にしても大丈夫」というマオイストの自信があるせいなのだろうが、それにしても半年前とのあまりにも異なる状況に驚いた。 |
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2006年10月09日
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