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明日開かれるサミット対話を控えて、マオイストは今日、カトマンズ盆地内の某所で、非公式の中央委員会議を開いた。人民解放軍のトップクラスのコマンダーらも参加したと言われている今日の会議で、マオイストは“5つのオプション”を対話の席で出すことを決定した。第一のオプションは「直接、共和制を宣言すること」だが、7政党がこれに合意しなかった場合、「制憲議会あるいは国民投票が開かれるまで、王制を停止させる」。これにも合意できなかった場合には「制憲議会で共和制を宣言する」かあるいは「国王の資産を国有化する」。この4つのオプションのいずれにも合意できなかった場合、マオイストは暫定政府には参加せず、すぐに制憲議会選挙の日程を宣言するというものだ。このオプションは7政党に対するものというよりは、ネパール会議派つまりコイララ首相に対して決断を迫るためのものである。他の政党はすでに共和制に対する心構えができている。このオプションをもって、今夕、プラチャンダ党首はコイララ首相に会見した。明日午前中には、サミット対話の前にマオイストを含めた最大4政党のトップ会談が開かれるという。王制の問題さえはっきりすれば、対話はもっとスムーズに進むはずである。 |
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2006年10月14日
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