Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 今年5月に国連の高等人権弁務官事務所(OHCHR)が公表したレポートの内容が「誤りである」とする調査報告書を国防省が公にした。2003年9月から12月に軍により拘束されたあと、マハラジガンジにあるバイラブナス大隊兵舎に勾留されていた49人のうち死亡した2人を除く47人が行方不明になっているというOHCHRの調査結果に対して、ネパール軍は独自に委員会を設置して、これに関する事実調査をしたのだが、今日公にされたレポートでは、このうち12人の行方が明らかにされている。うち一人は「ティーチング病院で治療中に死亡」とされ、他はほとんどが家族に引き渡されたという内容である。「治療中に死亡した」と国防省が言っている人物は、自宅から拘束された半年後に、軍から知らせが入ってティーチング病院に呼び出された家族に遺体が引き渡されたのだった。遺体には体中に殴られたような青あざがあり、拷問を受けていたことが明らかだった。国防省は勾留されていた人たちに対して、兵舎内で電気ショックを含めた拷問を与えたことも否定している。しかし、勾留されていた人全員が24時間目隠しをされ、ほとんどの時間を冷たいセメントに寝かされていたうえに、何人かは電気ショックを受けたり、汚水のなかに逆さにして体をつけられたりする拷問を受けていたことは生存者がはっきりと証言している。国防省はこうした証言も「嘘だ」と言うのだろうか。

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