Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 中断しているサミット対話がティハールの前に開かれる可能性は低そうだ。先日の対話では、コイララ首相が「マオイストはすべての武器を制憲議会選挙の前に兵士と分離すべき」と主張し、一方、マオイスト側は「ネパール軍も人民解放軍と同様に兵士を武器を分離すべき」と主張して、両者が譲らなかったために中断したと伝えられている。根本的な問題で、数日間で解決できるとは思えない。マオイスト側はネパール会議派が制憲議会選挙の前に共和制を宣言するすれば、武装解除に応じると言っている。しかし、「国連に出した書簡に従って、ネパール軍側も同様の武器管理をする」というのが条件だ。これに関して、コイララ首相はネパール軍側についている。

 先日の対話のときに、首相官邸前でマオイストが見せた報道関係者に対する傲慢な態度について、マオイスト側が記者会見を開いて正式に謝罪をした。この日は私だけでなく、大勢のジャーナリストが若いマオイストから同様の態度を受け腹を立てていた。「Kantipur」を含む翌日の日刊紙は一面でこの問題を取り上げた。とはいえ、彼らが一体どれだけ理解しているかはあまり期待していない。以前、マオイストのプログラムで首都圏担当の連隊コマンダーの“サーガル”に非常に失礼な扱いを受けたときには、これを知った“サーガル”のボスが私に電話で謝ってきた。しかし、当事者はちっともわかっていなかったようで、今回の出来事も“サーガル”の指揮下にあるマオイストがやったことだった。威張るばかりでしつけができていないマオイストには、あちこちで会ったことがある。「無駄だ」とはわかりながら、叱りつけることも度々あった。上につくコマンダー次第で、一般人に対する態度が異なることが多いようだ。ネパールでは特にうるさいメディアを敵にして、良いことは何もない。

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