|
(停戦成立後であればこそ書けることだが、)2003年にマオイストの第二回対話団のメンバーにもなったリーダーの一人が、あるルートを通じて、長文の手紙を送ってきた。2年前に発表した、ロルパとルクムがいかにしてマオイストのbase areaとなったのかに関した記事を読んでの感想を送ってくれたのだ。もともと英文で発表したこの記事は、今年初めにネパール語に翻訳されて、「ルパンタラン」に掲載されたのだが、マオイストの指導層が結構、これを読んでいるらしく、わざわざ電話で感想を伝えてくれた人もいた。手紙を送ってきてくれたリーダーは、「あなたと私たちとは思想は違うが、ネパール人も書かないロルパの歴史を書いてくれてありがとう」と伝えてくれた。ありがたいことに、この記事の長所と欠点を丁寧に箇条書きにして指摘してくれた。こうした“真面目さ”は他政党のリーダーには決して見られないことで、「思想の違いがある」にもかかわらず、人間として、私は思わず彼らに好感を抱いてしまう。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




