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西ネパールに行っていたマオイストのプラチャンダ党首とバブラム・バッタライが昨夜、再びカトマンズ入りをした。カイラリから車で来たらしい。今日は、統一共産党のネパール総書記やネパール労働者農民党のロヒットらと会って「誤解を解く試み」をしたらしい。多くの人が、地方で今でも強い基盤を持つ統一共産党(UML)をけん制するために、ネパール会議派とマオイストが手を組もうとしているいう見方をしている。UML自身大いに疑っていることでもある。最近よく、「選挙ではどの政党が勝つか?マオイストはどれくらい票をとるか?」という質問を受ける。政変後、地方を歩いていないので、はっきりとしたことは言えないが、地方に行って来た人から話を聞くと、マオイストの基盤は予想よりも弱いという感想が多い。今日も、バグルンから帰ったばかりの知り合いと話したのだが、政変後、村にいるマオイストは数が減り、ロルパから来ているマオイストが何人かいるほかは、意外と地元のリーダーがいないのだという。マオイストが最大政党になることはないと思うが、ネパール会議派、統一共産党、マオイストの3党がトップ3となることも確かだろう。マオイストにとっては、票田が重なる統一共産党が最大のライバルである。マオイストがネパール会議派と結託を試みることもありそうなことだ。 |
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2006年06月26日
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