|
暫定憲法委員会が作成していた暫定憲法案の提出が遅れに遅れて、今日午後に政府とマオイストの対話団に提出されることになっている。6月16日の“サミット会談”で作成が決まった暫定憲法については、コイララ首相がその後、「マオイストの武装解除の障害となっている。暫定憲法を作ると決めたことは誤りだった」と発言して先行きが不透明となっていた。依頼を受けた委員会メンバーにとっては、依頼主である当の首相から「あなたに頼んだ仕事は不必要だった」と言われたようなもので、当然やる気がなくなるだろう。しかも、暫定憲法の内容について、7政党とマオイスト間でだけでなく、7政党内でも意見が合致せず、重要な政治に関する条項については、“オプション”として入れることになったという。政党間で意見があわなかったのは「共和制」に関する条項、制憲議会選挙のプロセスに関すること、暫定議会に関することなどだそうである。いずれも重要事項ばかりだ。7政党は結局、今朝開いた会議で、決定を15日先に延ばした。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2006年08月25日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



