Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 政府は一体、何をしているのだろう。国連に対して武器管理に関する合意を知らせる期限が迫っているというのに、今日、開かれた閣僚会議では、この話題が出なかったそうだ。その代わりに各省庁の役人の任命などをしている。先日の王位継承権を女性にもなどという政府決定もそうだが、ここにきてもやることがずれている。アミク・シェルチャン副首相はさすがに堪忍袋の緒が切れて、閣僚会議が終わったあと記者団に対して、「こんな状況が続いたら、自分は真っ先に辞任する」とどなっていた。コイララ首相は昨日また、「国王にも場所を与えないと」などと時代遅れな発言をしていたが、これに対して、マオイストとUMLが今日、激しい反発を示した。マオイストのナンバー2、バブラム・バッタライは今日、ネパール商工会議所の総会で演説をして、コイララ首相と政府が和平交渉を壊そうとしていると非難。「交渉は失敗の瀬戸際に立たされている」と発言した。マオイストの武器管理の問題が解決しないかぎり、交渉は前に進まない。しかし、政府側の態度を見るかぎり、真剣みがまるで欠けている。コイララ首相はなぜに今になってセレモニアル王制にこだわっているのか。背後にインド、アメリカがいることは間違いない。コイララも政府も、マオイストが素直に一方的に武装解除をすると本当に思っているのだろうか。コイララ老人の健康と頑固な態度が、交渉の障害となっていることを本人はどれだけ自覚しているのだろう。

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