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どうやら、ここ一両日中に、何らかの合意に達しそうだ。最大3政党(NC、マオイスト、UML)の党首は今朝、ネパール共産党エカタケンドラ・マサルの“プラカシュ”同席のもとに会合を開いて、マオイストの主要2要求について話し合った。先ほど、プラカシュがFMラジオで話したインタビューによると、3政党はすでに閉会している暫定立法府の特別議会を召集し、「暫定立法府は共和制を支持することを約する」という政治的公約動議を承認することで合意した。主要要求の一つとして、「暫定立法府で王制廃止・共和制導入を直接宣言すべき」と主張してきたマオイスト側は、譲歩をしたことになるが、もう一つの要求である「制憲議会の全議席を比例代表性で選ぶ」という要求に関して、コイララ首相が頑なに拒絶の意を示したために、プラチャンダ党首らは会合の席を立ち去ったと伝えられている。 |
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2007年09月27日
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昨日統合したネパール会議派が、今日開かれたマハ・サミッティで「民主的連邦共和制」を党方針とすることを決めた。これで、ネパール最古で最大の政党が共和制政党となったことになる。一方、この方針転換を不満として、同党の領袖クリシュナ・プラサド・バッタライが離党を宣言した。NCの創始者のなかで唯一の生存者であるバッタライは、NC中央委員会が「共和制方針」を決めてから、コイララ首相にあてて「王制支持を捨てるな」というメッセージを送っている。2002年に党が分裂してから、政治の表舞台から退いていたバッタライは、パラス皇太子を見舞いに行ったり、ネパール軍のカトゥワル将軍と会見したりして、このところメディアの注目を受けたが、自身の考えが今の多くのネパール人の心情にそぐわないことに気づいていないようだ。 |
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