Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 今日はアムリタ・グルンの「Nepathya」のライブを見に行った。Nepathyaは、コメディアンの二人組「マハ」ことモダン・クリシュナ&ハリ・バンシャと並んで、ネパールの国民に最も強いメッセージを伝えることができるアーティストたちだ。ネパールのロク・ギート(民謡)をロック風にアレンジする能力では、おそらく右に出る人がいないだろう。私が一番好きなのは「サー・カルナリ」(カルナリ地方のロク・ギートをアレンジした歌)と「ベラコ・ウン・ジャスト」(Kantipur紙編集長ナラヤン・ワグレが主人公の同名のドキュメンタリー映画の中で作った歌。ラスワのロク・ギートをアレンジした歌)だが、今日のライブのオープニングはマオイストの人民戦争に絡んだ出来事に題材をとったメッセージ性の高い歌だった。Nepathyaの歌を聴いていると、こういう形で人民戦争のあいだのさまざまな感情を表現することができるのだなと感心する。オープニングの歌を聴いたときには、数年間のマオイストの取材で出会ったさまざまなこと、特に亡くなった人たちのことが思い出され、思わず涙が流れた。私もこれから、「人民戦争の10年間」を検証する仕事を始めるつもりでいるが、彼らの歌から大きな力をもらったような気がした。

 昨夜から今朝にかけて、マデシ暴動をあおったという容疑で、カマル・タパ前内務大臣、バドリ・マンダル前農業大臣らが拘束された。トゥルシ・ギリやタンカ・ダカルらの国王派政治家も「監視下」に置かれたそうである。マオイストを含めた8政党は、昨日からマデシ暴動の解決のために、共通の見解を出すために話し合いを始めたが、今夕まで結論は出ていない。「連邦制」については合意が成立したが、政権議会選挙の方法について、つまり、全議席を比例代表で決めるかどうか、人口比による選挙区の設定について、マオイストやUML、NC(民主)が同意したのに、ネパール会議派が反対していると伝えられている。

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 どうも、自分のブログで宣伝をするのは気恥ずかしい気もするのですが・・・。今日(30日)は拙著の発行日です。本屋さんでお見かけしたときには、御一見ください。帯付きの見本の写真を載せました。撮影がうまくいかず、かなりぼけてしまいましたが、ご容赦ください。

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