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今日は、女性ジャーナリストのグループ、WWJ(Working Women Journalist)でオンライン・トレーニング第2弾を開催した。今回は「ブログをすること」がテーマ。15人の女性ジャーナリストが参加して、ブログの楽しみを学んだ。今回、トレーナーに来ていただいたのは、ネパール語のブログ「Mero Sansar(私の世界)http://www.mysansar.com」を運営するウメシュ・シュレスタ氏。
シュレスタ氏は、ネパール人のあいだでは超有名なブロガーで、「Mero Sansar」には、毎日2万人を超える人がアクセスしているという。もともと民間テレビのチャンネル・ネパールで働いていた氏がこのブログを始めたのは、2005年2月1日にギャネンドラ国王がクーデターをしたとき、民主化を支持する多くのウェブサイトがブロックされたときだった。Mero Sansarは、あっといううまに世界で支持者を得て、今では、氏は“ブログ”を本職とするようになり、ブログから得られる収入で食べている。おそらく、ネパールで唯一人「ブログを職業とする人」だろうと、本人が言っていた。ブログといっても、世界中から情報が集まってくるため、編集のために、ときには夜中作業をすることもあるという。
ネパール語のブログなので、ほとんどの日本人の方には残念ながら記事が理解できないと思うが、今日のニュースは、ギャネンドラ元国王の“意味ありげな微笑み”の写真とともに、元国王が“明るい様子で”公の前にしばらくぶりに姿を現したことが書いてある。
オンライン・トレーニングは、オンライン・メディアにあまり慣れていない女性ジャーナリストたちに、その面白さを知ってもらうためのものだが、前回も今回も、参加者は皆興味をもって参加してくれた。刺激になれば、それでよいと思っている。
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