Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 「携帯電話のセットは1万ルピー以内のものを使うこと」「5つ星ホテルのプログラムには参加しないこと」「服は自分で洗濯すること」「高価な車には乗らず、公共の乗り物を使うこと」「自分の乗り物を買うときには、中国製の電気自転車を買うこと」。さて、これらの“規則”は他でもない、マオイストの制憲議会議員の“行動規範”の内容である。最近、首都圏に住むマオイストの生活が贅沢になっているという批判を受けて自主的に?規則を作ったものらしい。ちなみに、私は現在、携帯電話を2つ使っているのだが、2つのセットの値段は両方合わせても1万ルピーにもならない。一方、私が知っているマオイストのなかには、一つ1万数千ルピーもする“高価な”携帯電話を使っている人が多い。制憲議会議員の給料はさまざまな手当てを含めると、毎月約5万ルピーにもなると聞く。このうち1万ルピーは党に渡さなければならないそうだが、それにしても、高級官僚の約2倍の給料である。“ブルジョア的な生活”を送るには十分な収入といえるのだろうか。

 少し前のブログに書いたが、国連高等人権弁務官事務所(OHCHR)が作成したバルディア国立公園に駐屯する軍に関係した行方不明者の報告書の公表が無期限延期となった理由は、やはり政府側にあるようだ。現政府が「待て」のサインを出したと聞くが、政府の意図は、代わりに行方不明者の調査を行う委員会を設置し、報告書を一般公開する代わりにこの委員会に提出させる思惑ではないかという。そして、先日内容が公表された行方不明者関連法案を発布して、報告書の内容を闇に葬るつもりなのではないかという。真実だとすると、マオイスト政府は犠牲者の家族に大きな裏切り行為をしたことになる。

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