Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 今日のKantipur紙の一面に掲載された写真は、ドゥリケルで飲料水の供給パイプを地元の人たちが壊した後、水が吹き出ているものだった。このパイプはカトマンズにまで飲料水を運ぶもの。したがって、パイプが壊されたあとはカトマンズでも水の供給がストップしているそうである。パイプを壊したのは、自分たちの地域に水が供給されないと抗議をする地元の人たち。つまり、「自分たちが困っているのだから、他の人も困るべきだ」と、チャッカジャム(交通封鎖)とまったく同じ論理でパイプを壊したということになる。「ネパール人はああだ。こうだ」と、一般論をはることはしたくないのだが、最近ますますはびこってきた、こうした抗議の方法は、やはり間違っていると思う。

 今日、中国の外務大臣がネパールを訪れる。中国からは先週、人民解放軍の幹部の一行がネパールを訪れたばかりだが、マオイストが政権についてからの中国との外交関係は、明らかに変わっているように思う。人民解放軍からは今週末に別のグループがネパールに来るそうだ。先日、インドからも外務大臣がネパールを訪れたばかりだが、インド側は中国のネパール接近を快く思っていない。マオイスト軍の統合問題が話題に上るなか、国防大臣のバーダルが就任直後に訪中したり、人民解放軍の“大元”の幹部がネパールを訪れたり、一体何が進行中なのだろうと当然のことながら疑問が浮かぶ。

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