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どうも、共和制が実現して以降、ネパールの政治が全く面白くないせいか、実はこのところ、このブログでも政治の話題を書こうという気がなかなか起こらないでいる。政治の話題については、かなり無理をして(ほとんど義務感で)書いていると、ご承諾ください。政治がつまらなくなったのは、各政党が勝手な言い分ばかりを並べて、方向性を全く失っていること。各政党が内部に対立を抱えているために、前進できずにいること。一言で言うと、「先の見えない停滞感」と言ったらよいのだろうか。これに加えて、プラチャンダを含めたリーダーたちの真の姿が見えてきて、魅力が薄れていることも一因である。プレーヤーである政治家に魅力を感じなくなったのだ。 |
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2008年12月09日
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本の出版記念のプログラムで、書評を話すという慣れないことを頼まれたのだが、実は、本を受け取ってから失敗したなと思っていた。内容を見たのだが、正直言ってまったく興味がわかないのである。しかし、引き受けた以上、断るわけにもいかず、仕方がないので書評というよりも、政治に関連したお話を少しさせていただいた。長いことネパールにいるせいか、メディアからインタビューを受けたり、こうしたプログラムで話をしてほしいと頼まれることがたまにある。政党と関係があるプログラムや特定の政党に近いメディアからの依頼は一切お断りしているのだが、今日のプログラムのように、自分の調査テーマと関連のある所にはなるべく顔を出すようにしている。和平プロセスに入ってからは、海外の学者の方たちからも頻繁に接触がある。ほとんどの場合、マオイストや紛争中のフィールドについて話を聞きたいというものである。目的は何であれ、ありがたいことと思い、なるべく来る者は拒まずという方針できたのだが、最近「これは時間の無駄だな」と思うようなケースもあり、少々考えさせていただくこともある。 |
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