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ここしばらく、撮った写真を整理する時間もなかったのだが、今日は大分体調もよくなり、少し時間の余裕もあったため、選挙中にとった写真をダウンロードしてみた。マオイストが勝利した理由をさまざまな人に聞かれたが、彼らの選挙キャンペーンの巧みさも、その一つだと思う。私はロルパとカトマンズしか見ていないので、全国どこでもそうなのかは知らないが、聴衆をひきつけるという意味で、マオイストほど上手い政党はいない。歌・踊り・劇などを使って、ときに面白可笑しく、ときに涙を誘って、本当に上手に聴衆の興味をひきつける。これは人民戦争のなかで培った“技術”ともいえる。 |
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2008年04月19日
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比例代表の開票がすべて終わるには、まだ10日間くらいかかるそうである。制憲議会の最初の会議が開かれるのは、選挙の結果が出そろってから3週間以内。暫定憲法を素直に解釈すると、議会の初日に「共和制は実施される」ことになっているので、国王に残された時間は、長くてあと4週間ということになる。憲法の解釈はともかく、マオイストのバブラム・バッタライが国王に「4週間以内にナラヤンヒティ王宮を出て行くように」と要求した。もちろん、バッタライ個人にそんな要求をする権利はないわけだが、もはや、国王には「自ら出ていくか」、それとも「追い出されるか」の二つの選択しか残っていないことになる。 |
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