Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 選挙戦も終盤に入った。今日は午後から、カトマンズのクラマンツでマオイストの選挙集会がある。プラチャンダ党首らが演説をすることになっている。マオイストは昨日、セントラル・セクレタリアートの会議を開いたが、トップレベルのリーダーの“暗殺計画”があるという情報から、プラチャンダ党首は今日から地方へは出かけず、カトマンズにとどまるそうである。全国の公立・私立の学校も、今日から休校となった。学校が投票場として使われるだけでなく、大勢の教師が選挙に絡んで動員されるためである。

 最大3政党の党首は昨日、制憲議会選挙を安全に公正に行うために、選挙の行動規範を守ること、武器を持ち歩いたり、人を脅す行為を行わないこと、他党の選挙キャンペーンを妨害しないことなど、10項目の合意に達した。しかし、マオイストによる妨害行為は、相変わらず各地で続いている。昨日は、ラスワ郡でネパール会議派の立候補者がYCLに襲われて負傷するという事件もあった。合意がどれほどの高価を示すか疑問である。

 国王が、投票日の直後に“宣言”をするという噂もある。2006年4月にネパール会議派や統一共産党のリーダーが、「王制を維持すること」を約したことを暴露するという噂である。王制廃止を止めるには、もはや、それくらいしか国王にできることは残っていないということなのだろう。王制支持派が選挙を阻止するため、あるいは制憲議会の初日の議会の開催を阻止するために、さまざまな事件を起こす可能性も噂されているが、今、何かが起こったら、即、「やっぱり、彼らが」と言われることになる。そうした危険をおかしてまで、事を起こすほど、彼らは追い詰められているのだろうか。

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